2015年12月17日更新

『おいで』『おすわり』『まて』まずは犬の基本のしつけ3つをマスターしよう!

ペット生活

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犬を飼うきっかけは人それぞれあると思います。ご近所で犬を飼っている人を見て欲しくなったから、ペットショップでかわいかったから、知り合いの犬が子供を産んだから、などなど理由は様々。
そんな犬を飼う飼い主はだいたい2種類の人に分けられます。一方はキチンと犬にしつけをする人。もう一方はしつけを全くしない人。どちらも犬に愛情をもって飼っている人がほとんどだと思いますが、犬が嫌いな人からするとしつけのできていない犬は恐怖でしかありません。また、しつけは愛犬自身の安全にもつながります。
そこで、覚えさせたい基本の3つのしつけをご紹介します。

 

犬の基本のしつけ3つ

おいで

絶対に覚えさせてほしいしつけ、No1です。
最近では放し飼いも減りましたが、ドッグランやフリーエリアで遊ばせる時に戻ってこない犬は沢山います。またリードを付けての散歩しかしない人でも、首輪が外れてしまって脱走してしまうことや、何かでビックリしてしまったときにパニックになって脱走してしまうこともあります。そういう時に、この「おいで」が行えることで愛犬の身を守ることが出来ます。

しつけの行い方は、長めのリードを付けた状態で、愛犬との距離をとり、おやつやおもちゃなどを見せて「おいで」と声をかけます。軽くリードを引いて呼び寄せ、近づいてきたら思いっきり褒めてあげてください。最初は名前などを呼びながら愛犬の気を引きながら行いますが、慣れてくると「おいで」と言うだけで来るようになります。周りに愛犬の気がそれるものがない状況で行ってください。

おすわり

一番ベーシックな「おすわり」ですが、意外と重要なしつけです。
オオカミの血筋を引く犬は本来、野生では外的に狙われ獲物を食らう生き物です。なので「おすわり」や「ふせ」などはいきなり走り出すには不向きな体勢で、行動に遅れをきたすポーズです。それを行うことにより、自分の行動を抑止させる力が身に付きます。

覚えさせ方としては愛犬と向かい合い、愛犬が飼い主を見上げる形で「おすわり」と指示を出します。その時お尻を軽く触り座らせるようにします。この時、鼻より少し後ろの位置でおやつなどを見せてあげると効果的です。おすわりした後はたくさん褒めてあげます。

まて

行動を遮るしつけです。「まて」を覚えさせることにより愛犬自身の危険回避にもつながるので大切なしつけになります。「おすわり」を覚えた段階で教えていくのが効果的です。

おすわりをさせた状態で、顔の前に手を広げます。この時「まて」と声をかけ、愛犬の目をじっと見てください。その状態で後ろに2,3歩下がり、愛犬が動かないことを確認したうえで「よし」と褒めておやつをあげてください。少しずつ、まての時間を長くしていきます。あまりにも長すぎると逆効果なので5秒~10秒くらいで行うようにしてください。

まとめ

しつけのトレーニングは必ず一定の時間で成功体験で終わらせるようにします。失敗で終わらせたり、ダラダラ行うと何をしているのか犬に伝わりにくくなります。この3つのしつけで愛犬の身の安全を守り、また他の人にも迷惑をかけない愛される犬になること間違いなしです。

 
 

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