2015年12月7日更新

【獣医師監修】犬はブロッコリーを食べても大丈夫?犬にブロッコリーをあげる場合の注意点と簡単レシピ

サラダ、炒め物、シチュー、肉料理の付け合せなど、いろいろな料理に使えて野菜としての存在感も抜群のブロッコリー。花のつぼみなだけに栄養も豊富ですが犬に食べさせても良いのでしょうか?今回はブロッコリーを犬に食べさせても良いのかどうか調べてみました。

犬はブロッコリーを食べても大丈夫

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ブロッコリーはビタミンの宝庫。ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB6、葉酸、パントテン酸、ビタミンCが豊富に含まれているほか、ビタミンA、ビタミンB1、B2、ナイアシンなどもしっかり含まれています。これらの栄養分は犬にとっても大切ですので与えても大丈夫です。

ミネラルもカリウム、モリブデンのほかマグネシウム、カルシウムなどがバランスよく含まれていますので、犬に手作りのご飯を作る上でも便利な野菜と言えるでしょう。

ブロッコリーを食べるとどんな効用があるの?

ビタミンCたっぷりで老化防止に

ブロッコリーにはレモンよりも多量のビタミンCが含まれています。犬は体内でビタミンCを生成することができますが、ストレスを感じやすい犬や高齢の犬、病気で薬を飲んでいる犬などは体内で生成する分だけでは足りない場合もあります。そのため、食事からビタミンCを摂取することは必ずしも無駄とは言えません。

ビタミンCには老化の原因となる体の酸化を防ぐ働きや、健康な皮膚や骨を作るコラーゲンの生成促進、ガンの予防などさまざまな効用があります。

老化防止といったらビタミンEも

ブロッコリーにはビタミンEも豊富に含まれています。ビタミンEはビタミンCとともに活性酸素による体のダメージを防いでくれます。

また、抵抗力を高めて病気を予防したり、血行を良くして貧血を防ぐ働きもありますので欠乏しないように必要量を摂取する必要があります。

カリウムが代謝や神経の働きをサポート

カリウムは細胞内を満たす液の中に多く存在し、細胞内外の浸透圧をコントロールしています。カリウムが不足すると脱力、神経過敏、不整脈などを発症する可能性があります。

生きるために必要不可欠な代謝活動や神経活動を正常に機能させるためにもカリウムは欠かせません。

ブロッコリーを犬にあげる時に注意したいこと

ブロッコリーの茎の部分は繊維が多く固いので犬にブロッコリーを与える場合は細かくカットし、茹でて消化しやすいようにした方が良いでしょう

ブロッコリーはビタミンが非常に豊富ですが一部のビタミンは熱を加えると破壊されます。熱を加える際は2分程度にしてビタミンが残るように調理しましょう。

ブロッコリーを食べさせるなら手作りメニューがオススメ

ブロッコリーは生でも火を加えても使用することができますので、手作りメニューの材料としても便利です。

生の状態ではビタミンが効率的に摂取できますが若干、消化に悪いのでなるべく細かくカットしてあげましょう。茹でたブロッコリーをミキサーで液状にして肉と混ぜてあげるのもオススメです。

関連するレシピ

 

ブロッコリーは適量をうまく取り入れて

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ブロッコリーは花野菜と言われるように食べる部分はつぼみです。それゆえ栄養分も豊富ですので、犬の食事に上手に取り込めば犬の健康にもプラスになるでしょう。犬はブロッコリーをそのままでもぼりぼり食べてくれますが、飼い主さんが心を込めて調理すれば犬はさらに喜んでくれるはずです。

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