2015年12月26日更新

毛並の美しさでは随一!ミニレッキスの特徴、性格、飼い方をご紹介

ペット生活

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編集部

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アメリカで生まれたミニレッキスは小柄で飼いやすい上、毛並の美しさはうさぎの中でもトップクラス。うさぎの中でもペットとして人気がある品種です。今回は、ミニレッキスの特徴や飼い方についてご紹介しましょう。

 

ミニレッキスってどんなうさぎ?

フランスで生まれた野性のアナウサギの突然変異品種レックスと小柄なネザーランドドワーフとを掛け合せて生まれたのがミニレッキス。アメリカで品種改良されたうさぎです。その特長は何といっても美しい被毛でしょう。短毛ゆえにビロードのような肌触りで、アメリカではミニレッキスの姿や毛並みを競うコンテストも盛んに行われています。

1.5kg~2kg程度のサイズで飼いやすく、姿かたちが典型的なうさぎらしい点も人気の秘密です。活発で頭がよく、名前を憶えさせれば呼ぶだけで飛んでくる可愛さもうさぎファンを惹きつけています。

ミニレッキスを飼う時の注意点は?

ミニレッキスは短毛種なため、後足の足裏の毛が剥がれて傷つくソアホックという病気になりやすい傾向があります。これはミニレッキスだけでなく短毛種に共通する弱点なのですが、足を傷つけないよう床材に柔らかめの材料を選ぶことがポイントです。ミニレッキスは人に懐きやすく短毛でお手入れも楽ですので、ソアホックに気をつければ比較的楽に飼育できるうさぎだと言えるでしょう。

また、ミニレッキスもほかのうさぎ同様に室温の変化に敏感です。ケージのある場所はエアコンを活用してミニレッキスが快適だと感じる20℃~25℃に保つようにしましょう。場合によっては保冷剤やヒーターをケージの中に入れて、ミニレッキスが年間を通じて気分よく過ごせるように気配りしてあげることも大切です。

 

ミニレッキスを飼う時に揃えたいグッズは?

まず、必要なのはケージです。縄張り意識の強いうさぎにとって広すぎるケージはストレスになりますので、エサ場、トイレなどの生活必需品を入れた残りのスペースでうさぎが適度に動き回れる程度のサイズを選びましょう。前項でもご説明しましたが、ミニレッキスは足を傷つけやすい傾向がありますので、床材はわらマットなど柔らかいものを用意し、不潔にならないようこまめに交換しましょう。

もちろん、餌を与えるための牧草入れ、えさ箱、給水器、オモチャなども用意しなくてはなりません。床材をわらマットにした場合、汚れや湿気はカビの原因になりますので、えさ箱、給水器は中のものがこぼれない固定式のタイプがオススメです。

ミニレッキスのエサには何を用意する?

ミニレッキスもほかのうさぎ同様には牧草を6割、うさぎ用のペレット4割を目安にすると良いでしょう。

牧草

牧草にはマメ科の「アルファルファ」とイネ科の「チモシー」があります。「アルファルファ」は栄養価が高く、成長期の子うさぎや妊娠中の雌うさぎに与えるのに適しています。「チモシー」は繊維質が多く、カルシウムが少ないため高齢のうさぎに特に向いていると言われています。うさぎの年齢に合わせて牧草を選んであげましょう。

うさぎ専用ペレット

ペレットはうさぎに必要な栄養分がバランスよく添加されていますので、牧草を補うエサとして最適です。しかしながら栄養価が高いため食べ過ぎると栄養過多になってしまう場合がありますので与える量に注意しましょう。

野菜・果物

うさぎはニンジン、りんごなどの野菜や果物も大好きですのでたまにあげると良いでしょう。その場合はペレットの量で全体のカロリーバランスを取るようにすると良いでしょう。

ビロードのような被毛が飼い主さんを癒してくれる

ミニレッキスの魅力は何と言っても触り心地の良い被毛でしょう。そのため、毛皮にされてしまう不幸な現実もあるようですので、ペットとしてあなたのもとにやってきたミニレッキスは幸せと言えるでしょう。癒してくれるお返しに可愛がってあげてください。