2015年12月30日更新

大きな垂れ耳がポイント!イングリッシュ・ロップイヤーの特徴、性格、飼い方

ペット生活

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編集部

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ロップイヤー種のうさぎは垂れた耳が特徴ですが、中でもイングリッシュ・ロップイヤーはダンボのような幅の広い大きな耳が際立っています。今回はイングリッシュ・ロップイヤーについて特徴や性格、飼い方をご紹介しましょう。

 

イングリッシュ・ロップイヤーってどんなうさぎ?

イングリッシュ・ロップイヤーはうさぎの中でも比較的大柄な品種。成長してからの体重は4kg~4.5kgになります。このため、垂れた耳も小柄なロップイヤーに比べると重みがあり大きいのが特徴です。

性格は大人しく人にも懐きやすいタイプが多く、過剰になり過ぎなければスキンシップも厭わない品種ですので、飼っていて楽しいうさぎだと言えます。

イングリッシュ・ロップイヤーを飼う時の注意点は?

イングリッシュ・ロップイヤーは大きな耳が特徴ですが、この耳を傷つけたりしないよう飼育スペースを広めにとる必要があります。また、耳の垂れたタイプのうさぎは耳の穴が蒸れやすいく、耳ダニなどに侵されやすい傾向もありますので、定期的に耳の中をチェックしてあげることも大切でしょう。耳がエサや糞で汚れることも多々ありますので、始終チェックして清潔にしてあげてください。

他のうさぎに比べるとさらに気温の変化に弱いうさぎですので、気温の管理は必須です。寒い冬や暑い夏、湿気が多く蒸し暑い梅雨の時期などは、ケージ周辺の温度をエアコンなどで調整して20℃~25℃位の温度に保つようにしましょう。

 

イングリッシュ・ロップイヤーを飼う時に揃えたいグッズは?

ケージ

アナウサギを祖先とするペットうさぎはあまり広いスペースを好まないと言われていますが、耳の大きなイングリッシュ・ロップイヤーの場合は耳を傷つけないよう余裕のあるケージを用意するようにしましょう。耳をひっかけたりしないよう、床材もわらマットなど軟らかいタイプがオススメです。

食事グッズ

エサを与えるための牧草入れ、エサ箱、給水器などを用意します。ケージの中でうさぎが動いた際にエサや水をこぼさないよう柵に固定するタイプがオススメですが、耳が引っかかりそうな尖った金具などは使用を避けるようにしましょう。

グルーミンググッズ

うさぎは前歯で固いものを食べたり齧ったりして歯を磨耗させないと前歯が必要以上に伸びて食べることもできなくなります。歯を削るための道具としてケージの中に齧り木を用意しましょう。また、ブラシ、爪切りなどのケアグッズも購入しておきましょう。

イングリッシュ・ロップイヤーのエサには何を用意する?

うさぎ専用ペレット

ペレットは牧草を材料に作られ、うさぎに必要な栄養分がバランスよく添加されていますが、栄養価が高いため食べ過ぎると体重オーバーになってしまう可能性があります。ペレットの食餌量は食事全体の約3割程度におさめるようにしましょう。

牧草

イングリッシュ・ロップイヤーには牧草をメインで与えるようにしましょう。牧草にはマメ科の「アルファルファ」とイネ科の「チモシー」があります。「アルファルファ」は栄養価が高く、成長期の子うさぎや妊娠中の雌うさぎに与えるのに適しています。反対に「チモシー」は繊維質が多く、カルシウムが少ないため高齢のうさぎに特に向いていると言われています。牧草は年齢や体調に合わせて変えていくことが大切です。

果物、野菜

うさぎの食生活を豊かにしてあげるため、たまにはりんご、にんじん、小松菜などをおやつとして与えても良いでしょう。果物や野菜を与えたらその分、ペレットの量は減らしましょう。

イングリッシュ・ロップイヤーを飼うなら耳のケアを忘れずに

イングリッシュ・ロップイヤーの魅力は大きく垂れた耳ですが、気をつけないと耳を傷つけたり汚したりしてトラブルの元になるもの事実です。イングリッシュ・ロップイヤーを飼うなら毎日必ず時間を作ってケージの中や耳をチェックしてあげるようにしましょう。