2016年2月23日更新

ネザーランドドワーフ似の雑種、スーパーラビットの特徴、性格、飼い方をご紹介

ペット生活

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編集部

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ペットショップでたまに見かけるスーパーラビットという名前。アンゴラやネザーランドドワーフのような純血種ではなく、混血、雑種のうさぎです。今回はスーパーラビットについてその特徴や飼い方をご紹介しましょう。

 

スーパーラビットってどんなうさぎ?

スーパーラビットとはうさぎの品種の名前ではなく、雑種うさぎのペットネームのようなもの。雑種の中でも特にネザーランドドワーフに似ているうさぎがスーパーラビットとして販売されているようです。スーパーラビットは片親がネザーランドドワーフの場合もありますし、両親ともに雑種の場合もあり、血統についてのルールはありません。

純血種に比べて値段が安いため購入しやすい点、また純血種に比べて病気に強く寿命が長めな点も人気があります。

スーパーラビットを飼う時の注意点は?

スーパーラビットも他のうさぎ同様、飼育環境の管理が大切なポイントです。室内温度はスーパーラビットが快適だと感じる20℃~25℃に保つようにしましょう。気温が極端に変化する季節にはプラスアルファの工夫も必要です。真冬はヒーターや湯たんぽで、真夏は保冷剤や冷えるシートなどを使ってうさぎが快適に過ごせるようにしてあげましょう。

また、うさぎに多い病気として毛玉がお腹に溜まってしまう毛球症や歯が伸びてしまって噛み合わせが悪くなる不正咬合などがあります。毛球症を防ぐためにはブラッシングを欠かさないようにし、不正咬合を予防するためにはケージの中に齧り木やおもちゃを用意するなどの配慮も必要です。

 

スーパーラビットを飼う時に揃えたいグッズは?

ケージ

うさぎ用のケージは大きなものを用意する必要はありません。ペットのうさぎの祖先はアナウサギですので、広いところより狭いところの方が落ち着くと言われています。また縄張り意識の強いうさぎにとって広すぎるケージはストレスになりますので、エサ場、トイレなどの生活必需品以外はうさぎが大の字になって寝られる程度のスペースがあれば大丈夫です。

また、うさぎはケージの床で足を傷付けるソアホックという病気になる傾向があります。ソアホックを防ぐためには床の上にすのこやわらマットなどを入れるなどを入れる必要があります。どの素材が自分のうさぎに向いているかは、さまざまなものを試して確かめるしかありません。床材を2種類揃えてうさぎが選べるようにするのも良いでしょう。

エサのためのアイテム

次にはエサを与えるための牧草入れ、エサ箱、給水器などを用意します。エサ箱、給水器は中のものがこぼれないよう固定できるタイプがオススメです。

その他のアイテム

うさぎがケージの中でかじって遊べるオモチャも用意しましょう。うさぎは常に固いものを噛んでいないと前歯が伸び過ぎてしまいえさを食べられなくなりますので必ず用意してあげると良いでしょう。壊れて飲みこんだりしないよう安全性が高く、塗料などが使われていないモノを選ぶと良いでしょう。

他に必要なのはグルーミンググッズ。うさぎも毛が抜けたり爪が伸びたりしますのでブラシや爪切りは購入しておきましょう。

スーパーラビットのエサには何を用意する?


うさぎの主なエサはうさぎ用のペレットと牧草です。ペレット3割程度、牧草7割程度で与えていくのがオススメです。

うさぎ専用ペレット

うさぎのために栄養バランスが計算されたペレットは便利なエサですが栄養価が高いため食べ過ぎると肥満してしまう場合がありますので、副食程度のイメージで与えるようにしましょう。

牧草

牧草にはマメ科の「アルファルファ」とイネ科の「チモシー」があります。「アルファルファ」は栄養価が高く、成長期の子うさぎや妊娠中の雌うさぎに与えるのに適しています。反対に「チモシー」は繊維質が多く、カルシウムが少ないため高齢のうさぎに特に向いていると言われています。年齢に合った牧草を選んで与えるようにしましょう。

純血種にこだわらないならスーパーラビットがオススメ

純血種に固執しなければ価格も安く、病気にも比較的強い雑種のスーパーラビットはオススメのうさぎです。どんな素性であっても一度家に迎え入れたら可愛い家族です。大切にお世話し幸せにしてあげてください。