2015年12月31日更新

ゴージャスな被毛が人気のフェレットの特徴、性格、飼い方について

ペット生活

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編集部

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犬や猫に続くペットとして最近人気が出てきているのがフェレット。美しい被毛とイタチ特有の可愛い顔が特徴ですが、一人暮らしの部屋でも飼える点も数を増やしている理由でしょう。今回はフェレットの特徴、飼い方についてご紹介しましょう。

 

フェレットってどんな動物?


フェレットはイタチ科、イタチ属に派生する動物で家畜用、狩猟用、毛皮採取用、ネズミ退治、管の掃除などさまざまな用途のために飼われてきました。ペットとしてのフェレットには品種の区別はありませんが、フェレットを繁殖されるファームの名前を取って、「マーシャル」「カナディアン」「サウスランド」などの名前がつけられています。

人に懐かないイメージもありますが、実は非常にフレンドリーで飼い主とのコミュニケーションを取りたがる個体が多いのも特徴。トイレのしつけなども可能ですし、ペットショップなどで売られているフェレットは嫌な臭いを出す肛門腺を除去してありますので、臭いのトラブルなども少ないと言えるでしょう。

フェレットを飼う時の注意点は?

フェレットのもっともシビアなトラブルは狭い場所に潜り込み、何にでも噛みつき、口にいれてしまう習性によるもの。電気コードに噛みついて感電したり、異物を飲み込んでしまって手術を受けなければならなくなったりと、命を危うくすることも少なくありません。ケージの中はもちろんのこと、室内に出して遊ばせる際には周辺をかたづけてフェレットに危険なものを排除してからにすることが大切です。

また、フェレットは暑さに弱い動物ですので、温度管理には注意が必要です。四季を通じて15℃~23℃程度に保つと同時に、秋冬でも直射日光による熱中症には注意が必要です。

【関連記事】フェレットが人気の4つの理由

 

フェレットを飼う時に揃えたいグッズは?

ケージ

フェレットは室内でケージに入れて飼うのが一般的ですので、まずケージの用意が必要です。フェレット用のケージを購入する際には、柵が広すぎず(脱走します!)、できれば弾力性があってフェレットが怪我をしないタイプを選びましょう。フェレットは非常に活発な動物ですので、中で動き回ることができ、ハンモックなども入れられる充分なスペースを確保しましょう。

トイレ

フェレットは上手にしつければ決まった場所で排泄してくれる利口な動物ですが、しつけるにあたってはトイレの選択も大切なポイントです。フェレットのトイレはフェレットの体が充分に入り、中で体の向きが変えられるくらいのサイズで、さらに安定感のあるものを選びましょう。

フェレットのエサには何を用意する?

フェレットは犬や猫と同様の肉食動物ですので、栄養はタンパク質を中心に摂る必要があります。本来なら小動物などを捕えて食べていますが、ペットとして家庭で飼う場合はフェレット用のペレットを購入するのが便利です。市販のフードであれば、栄養バランスも取れていますので悩むことなくフェレットに給餌することができます。

フェレットを飼うなら事前によく勉強してから

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フェレットは比較的飼いやすいペットではありますが、犬や猫ほど一般的なペットではなりため、知識なくして飼うと持て余してしまうこともあるでしょう。一度迎え入れたフェレットをしっかり飼育するには、病気についての知識が必要ですし、いざという時に頼れる獣医さんの存在も必須です。しっかりと環境を整えて飼育すればフェレットはきっとあなたの良いコンパニオンになってくれるでしょう。

 
 

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