2016年2月6日更新

セント・バーナードの里親になる方法・セント・里親を探す方法

ペット生活

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編集部

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日本ではアルプスの少女ハイジのおじいさん(おんじ)が飼っている犬ヨーゼフで有名になったセント・バーナード。雪山で首に小さなお酒の樽を付けて遭難した人を助ける、温かく優しいイメージですよね。そんなセント・バーナードの里親になるにはどうしたらよいか?里親になるためには何に注意をしたらよいのかなどを調べてみました。

 

セント・バーナードの里親になる前に知っておくことは?

セント・バーナードとはどんな犬なのか、里親になる前に知っておかなくてはならないことはどんなことかをまとめてみました。

セント・バーナードの特徴

セント・バーナードは3世紀に渡って2000人以上の雪山遭難者を救うという、偉業を成し遂げた犬です。中でもバリーという犬が有名で、生涯で40人もの遭難者の命を助けました。その栄誉を称えてセント・バーナードはバリー・フントとも呼ばれていました。

物静かでのんびりとした性格で、特に子供の周りにいる時は温和で忍耐強さを発揮します。家族に対してとても献身的で、喜んでもらうことが喜びになるような犬です。

太り過ぎに注意が必要な犬なので、軽く走ったりさせるような毎日の散歩が必要です。基本的には屋外での飼育に適していますが、暑さに弱いので夏場は室内と屋外を行き来できるような環境を整えてあげることが望ましいです。

気を付けたい病気は、股関節形成不全、胃捻転、眼瞼内反症、眼瞼外反症、外耳炎などがあります。

里親になる前に知っておくことは?

ブリーダーやペットショップから子犬を買うのと、里親として里子の犬を引き取るのは何が違うのでしょう。里子に出された犬は、保護されるまで過酷な状況での生活を余儀なくされていたり、またそれまで信頼を置いていた家族から離れなければならなかったりと、それぞれに里子に出された事情を抱えています。里親になるということはそのすべて理解をした上で、二度と同じ辛い思いをさせないよう家族としてしっかりと迎え入れてあげることなのです。

そのためにはどうしたらよいでしょう。里親を募集している方に、トライアルの期間を設けていただき一緒に生活してみることもよいですね。でも、最も大切なことは引き取った犬を最期まで面倒をみることについて、飼育にかかる費用も含めてしっかりと検討することです。

セント・バーナードの里親になるとはどんな事?

では、実際に里親になったらどんな生活が待っているのでしょうか。色々な情報を集めて考えてみるのもよいと思いますが、里親として里子の犬達と生活をしている先輩の方々の日々の出来事を参考にして考えてみるのはいかがでしょうか。

 

セント・バーナードの里親になるには

里親募集の探し方は?

セント・バーナードの里親募集の件数は多い方ではありません。そのため、根気強くこまめに情報収集をする必要があります。

地元の動物愛護センターもしくは保健所にセント・バーナードの保護犬がいないかを確認されるのもよい方法だと思います。その際インターネットを利用して確認することをおすすめします。地域名、動物愛護センター、セント・バーナードの順に入力して検索すると、セント・バーナードの保護がある場合情報が表示されます。

里親情報サイトやセント・バーナードの掲示板を利用して、全国の里親情報を常に確認しておくのもよいでしょう。全国からの里親募集の情報が犬種ごとに確認できるので、引き取りに行くことのできる範囲で、セント・バーナードが保護されているかをわかりやすく確認することができます。

また多くの愛犬家の方々が殺処分ゼロを目指して、保護ボラティアの活動を行っていらっしゃいます。ブログやホームページなどを利用して情報を公開していらっしゃいますので、セント・バーナードの保護経験がある方を探して連絡をしてみるのもよいでしょう。

連絡をする際は必ず事前に、活動内容や活動の理念、譲渡の際の規約がある場合はその内容をしっかりと理解しておきましょう。保護団体の方々との理解を深めておくことは、セント・バーナードの保護があった場合に連絡をいただけることだけでなく、飼育においての相談など譲渡後の心強いサポーターになっていただけることにもつながって行きます。

セント・バーナードの里親を募集するには?

飼っている犬をやむを得ず手放さなければならない場合、飼い主として新しい家族の元で幸せに暮らせるようにすることは最後の責任だと思います。そのためには、里親詐欺などの卑劣な行為があることをしっかりと理解し、事前の準備を整えた上で里親の募集をしましょう。

安心できる保護団体の方を見つけて、相談をすることもよい方法だと思います。

最後に

聖なる犬ともいわれるセント・バーナード。温かく、穏やかな性格は小さなお子さんのいらっしゃるご家族でも、安心して迎えることができますね。里子として里親を募集している件数は少ないですが、それでも様々な事情を抱え新しい家族ができることを希望している犬達もいます。ゆっくりと里親になることを考えながら、里親の募集を探してみるのもよいのではないでしょうか。