2016年1月18日更新

猫はどうして動く物に夢中になるの?その理由をお伝えします。

ペット生活

ペット生活

編集部

ペットとの暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 

猫の顔の前でねこじゃらしやひもなどをチラチラさせると必ずと言って良い程、手をだしたり飛びかかったりして捕まえようとします。夢中になって遊ぶ姿がとても可愛らしく、人間の方も猫と遊ぶのはとても楽しいですね。ですがなぜ、そんなに動くものに反応するのでしょうか。今回はその理由についてお伝え致します。

 

獲物を捉えるため

猫には狩猟本能があり、そのため動くものを見ると頭で考えるより勝手に体が動いてしまう!というように目の前でチラチラしているものがあると本能的に体が捕まえようと動いてしまいます。
人間に飼われている猫は狩りをする必要はありませんが本能なので、何か小さなものが動いているのを目にすると本能的に捕まえようとしてしまうのでしょう。

空中に浮いているほこりや小さな虫に反応する事もあります。よく猫は霊感がある、と言われ何もない空間をじっと見つめている事がありますが、それは空中に漂う何かをじっと見ている可能性があります。

壁に貼ってあるものや転がっている小さなものなど、動いていないものでも猫は反応をしめします。手でちょいちょいと確かめているしぐさなど、とても可愛らしいですね。一度火がつくと狂ったように一人で遊び始める事もあるので、びっくりする事があるかもしれません。それも猫の楽しみなのだと怒らずに温かく見守ってあげる余裕が必要ですね。

飼い主とのコミュニケーションのため

猫が動くものに反応してしまう直接的な理由ではありませんが、猫じゃらしなどで飼い主と遊ぶのは猫にとっては重要なコミュニケーションとなります。また、ストレス・運動不足解消にも良いでしょう。忙しいと中々構ってあげる時間が取れない時もありますが、テレビを見ている時などなるべく猫じゃらしを動かして遊んであげると飼い主に対する信頼もより強いものとなっていくようです。

猫によっては目の前にある猫じゃらしにそのまま反応するタイプや、隠してあるものを探しだすのが好きなタイプなど、個体によっても遊びの好みが違う場合がありますので良く見てどういう遊び方が好きなのか、見ながら猫じゃらしを動かすと猫の満足度も上がります。
遊んで欲しい時には猫じゃらしを飼い主の近くまでくわえて持ってきたり鳴いて声をかけるなど、猫の気分が遊びたいモードになった時になるべく遊んであげたいものですね。

また最近では電動のおもちゃも数多く出ているので、どうしても遊ぶ時間が取れない時は電動のものを活用しても良いですね。ただ電動のものは動くパターンが決まっているので大人の猫ですとしばらくしたら飽きてしまう可能性がありますが、少しの時間つぶしにはなるでしょう。