2016年2月17日更新

猫と目が合ったらプイッとそらされた!嫌われているのか?その理由。

ペット生活

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編集部

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猫と目が合ったとき、プイッとそらされてしまった。私の事嫌いなのかしら・・・?人目線で考えるとそう感じてしまいますよね。でも猫の世界では視線を反らす事にはある重要な意味があったのです。ここでは猫になったつもりで猫の視点になってどうして目を反らすのか、知っていきましょう。きっと次からは視線をそらされても傷つかなくて済むことでしょう!

 

ケンカする気はありません、という意思表示


特に外にいる猫は、目が合う=ケンカを売っている、という意味があります。子猫は決して大人の猫とは視線を合わせません。格下の方が目をそらすのがルールですし、もし目を合わせたままでいるとケンカが始まり、まだ弱い子猫は力の強い大人の猫には敵わないからです。ですから、猫全般に言える事ですが目があった場合はじっと見つめるのではなくさりげなく反らしてあげるのが猫社会のルールに乗っ取った大人の対応かもしれません。

また、親密でない相手と目をじっと合わせることにストレスを感じる個体もいるのでペットショップなどでも可愛いですが、じっと目を見つめる事は避けてあげた方が良いでしょう。猫が脅威を感じて萎縮してしまう事があります。

飼い猫に関しては、この通りとは限りません。親密な愛情を感じている相手の場合は逆に目をじっと見つめてくる事があります。遊んでほしい撫でて欲しいなど何かを要求している時や、愛情表現として目を見つめてくる事がありますので、この場合はまばたきをして答えてあげると猫が気持ちが通じたと喜びますよ。猫の方もまばたきをして嬉しそうにする事でしょう。飼い猫と気持ちが通じる、とても嬉しい瞬間になります。

反省しています・・・という意思表示


飼い猫に多いですが、やってはいけない事をした場合やいたずらをした時、飼い主が怒るとプイッとそしらぬ方向を向く場合があります。人間目線で見ると聞いていないのか全く反省してない、と思ってしまいますが、実は猫は視線をはずす事で反省の意思を示しているのです。ですから怒っている時に猫が視線を反らしたら、「ごめんなさい」と言っていると判断してそれ以上怒らないようにしてあげてください。

聞いていないと勘違いしてもっと怒ると逆効果です。猫が萎縮してしまったり、あまりに過剰ですと飼い主への信頼を失ってしまう場合がありますので気をつけてください。大体怒られるような事をしている場合は猫自身も本当はやってはいけない事をしている、と自覚していながらやっている場合がありますので、必要以上に怒る必要はないという事ですね。

猫が視線を反らす理由、ご理解頂けたでしょうか?人間とは全く違う常識のある猫。知る事でお互い快適に、より仲良くなりたいですね!!