2016年2月16日更新

【初めてのトリミング】サロンデビューの前に知っておきたい3つのポイント

2015年の人気犬種ランキング第1位は、なんと6年連続でトイプードルだったそうです。2位以下にはチワワ、ダックス、ポメラニアン、ヨーキーなどがランクイン。トリミングが必要な犬種が多いことに気づきます。そこで今回は、現役のトリマーさんに、トリミングサロンに連れて行く際に気をつけて欲しいことを聞いて来ました!

トリミングの準備は子犬の頃から

トリミングはトリマーが行います。当然のことながら、飼い主以外に体を触らせてくれない犬には何もすることができません。逆に言えば「おすわり」や「まて」ができない子でも、人に慣れていてくれさえすればカットはできるのだとか。

そのためには特別なしつけが必要というわけではなく、子犬の頃から飼い主がいっぱい遊んであげることが大切。
「体のあちこちを撫でたり触ったりして、どこを触られても大丈夫なようにしておいてくれると、すごくカットがしやすいんです」
とのこと。それなら今すぐにでも実践できますよね!

ちょっとしたひと手間で、犬にも飼い主もいいことが!

トリミングの予約を入れたら、その日までに済ませておきたいのがブラッシング。

毛玉ができたままサロンに連れて行くと、毛玉の処理だけで時間がかかってしまうし、サロンによっては毛玉処理の料金を別に取られてしまうこともあるそう。

慣れないサロンで長時間、飼い主と離れるのは犬にとってもストレスだし、飼い主のお財布にも影響しますよね。日々のお手入れの範囲でかまわないので、ブラッシングは欠かさずに行った方が犬の健康のためにもよさそうです。

トリミング前のシャワーはNG!

明日はトリミング!そう思ったら、つい張り切ってシャンプーしたくなっちゃいますよね。けれど、実はこれは逆効果だそう。

「汚れていたら悪いからと、シャンプーを済ませて来る人もいますが、逆に皮脂が取れ過ぎてしまって、バリカンやハサミの刃が引っ掛かってしまうんです。だからそのまま連れて来て欲しいですね」

むしろ汚いくらいでも大丈夫です、と言われたのが意外でしたが、よほど汚れが気になる時は、その部分だけ濡れタオルで拭く程度にして、カットが済んでからシャンプーしてあげた方が良さそうです。

まとめ

トリミング以外にも、爪のお手入れや耳そうじ、困ったときのアドバイスなど、何でも相談できるサロンは飼い主の強い味方。
初めてのサロンは何だかちょっと不安…そんな風に思っている方も、どうぞ安心してサロンデビューして下さいね!

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