2016年2月12日更新

【しぐさでわかる犬の気持ち】犬がものをメチャクチャにする理由

ペット生活

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編集部

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犬を飼った事のある方なら一度は体験した事のある、犬の破壊行動。ひぇぇぇ〜!お気に入りの靴を履こうとしたら、メチャクチャになってたぁぁ〜!なんて事もあるある〜!決して喜ばしい事ではないですが、なぜ犬は破壊行動に走ってしまうのでしょうか?えっ!この間怒った腹いせかな・・・?なんて心配になったあなた、きちんと理由をお伝え致します。

 

しつけが原因


基本的に犬はかじるのが仕事、というかものをかじるのが好きです。特に子犬の歯が乳歯から永久歯に生え変わる時期(生後3ヶ月〜10ヶ月頃)は、歯の成長を促すために、ものをかじる習慣があります。この時期にだんだんと噛んでも良いものといけないものを教える必要があるのですが、もし大人になってからも区別が出来ていない場合も根気よく教えて行きましょう。

飼い主が在宅中にかじる時

もし犬が噛んではいけないものをかじっていたら即座に厳しく叱りましょう。そして、噛んでしまったものを取り上げて、それをたたきながら噛んではいけない事を言い聞かせます。決して犬をたたいたり、大声でおどかしたり、部屋の隅に追いやったりと、犬が恐怖感を感じるような叱り方はしないでください。身を守るために攻撃してくる可能性があります。

噛んではいけない事を厳しく伝えたら、今度は優しい声で噛んで良いものを教えてあげましょう。厳しいのと優しいののメリハリが大事です。噛んではいけないものを犬の視界に入る所に置いて様子をみます。もしまたかじろうとしたら厳しく叱ります。それでも止めようとしない場合は、首の後ろをつかむか何か大きな音がするものを鳴らして注意してください。犬をずっと見ていられない時には、噛んではいけないものは犬が届かない場所に置いておきましょう。

留守中にかじる時

もし留守中に犬が噛んではいけないものをかじっていたら怒りがこみ上げますが、そこは我慢してください。ひとまず気持ちを落ち着けます。なぜなら、犬は飼い主が帰ってきた瞬間にかじっていたのではないので、なぜ叱られるのかが理解できないからです。もし帰宅した時に噛んではいけないものをかじっていたら、それは厳しく叱りましょう。

帰宅後しばらく様子をみて、留守中にかじってしまったものに近づき再び噛もうとしたら、その時に叱ります。叱ったあとは優しく、噛んでも良いものを教えてあげます。留守にするのが短時間であれば、犬はケージなどに入れておくのも良いでしょう。かじるクセが治らないうちは、噛んではいけないものとは部屋を別にするなどしましょう。

ストレスが原因


散歩に行かれなかったり、運動不足だったりすると犬はストレスがたまり、ものに噛み付く事で発散する事があります。それが家の中のものをメチャクチャにしてしまう原因となりますので、まめに散歩に連れていくか充分な運動をさせてあげるようにしてください。

忙しくて散歩に行かれない、という場合はペットシッターをたのむという手もあります。散歩は犬にとっては外の世界との繋がりを保ち、人間でいう子供の遠足のようなとてもワクワクする行動ですから、楽しみをつぶさないようにしてあげたいものです。

 
 

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