2016年2月15日更新

12歳の少女が書いた作文 『78円の命』 を絵本に!猫たちを救うクラウドファンディングがスタート!

ペット生活

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編集部

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画像出典:PR TIMES
78円。これが何の数字かご存知でしょうか。
これは犬や猫を殺処分する時に、1頭あたりにかかる費用です。あなたはこの金額が高いと思いますか? それとも、あまりにも安いと思うでしょうか。

2012年。当時、愛知県の小学6年生だった谷山千華さんはこの問題にショックを受け、動物の殺処分についての作文を書きました。
『78円の命』というこの作文は、豊橋市の話し方大会で最優秀作品に選ばれ、現在は豊橋市の道徳の授業で使われています。2020年からは、愛知県内全域で道徳の使う副教材に掲載されることも決まっていて、さらにこの作品を巡っては大きなムーブメントが起りつつあります。

 

78円の命。この作品をもっと多くの人たちへ

谷山千華さんがこの作文を書いてから3年が経ちました。けれど今でも年間約10万頭近くの猫が保健所で殺処分されています。

画像出典:PR TIMES
そこで、この作品をもっと多くの人に知ってもらい、少しでも殺処分を減らしたい―――そんな思いから、若いクリエイターたちが集まりました。それがこの『78円の命を絵本に! 猫たちを救うクラウドファンディング』です。

クラウドファンディングとは

ある目的のために、インターネットなどを通じて資金を集める活動のこと。クラウドファンディングの実施者は、不特定多数の人々に資金提供を呼びかけてプロジェクトに必要な資金を募る代わり、出資者たちに『リターン』と呼ばれる特典を寄与するシステムのことを言います。

作文を絵本にして、未来への懸け橋に

今回のプロジェクトは、フォトグラファーのKay N(けい N)氏や、アートディレクターの新村 夏絵(しんむら なつえ)氏、ライターの戸塚 真琴(とづか まこと)氏らが中心となって始動しました。

『僕たちはこの作品を通して、作者の谷山さんだけではなく多くの子供たちに、「命」について考えるきっかけ作りをしたいと思っています。毎年10万匹以上の犬や猫が殺処分をされているという事実を知らない人も、まだまだ多くいると思います。
僕たちが目指すのは、まずこの作品を読み、現状を知ってもらうことです。子供のうちから動物の殺処分について知ってもらうことにより、動物の命について考えるきっかけを広げていきたいと思っています。』(フォトグラファー・Kay N)
そんな彼らの目指す未来とは……。

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プロジェクトの目標とリターン

●目標
作文『78円の命』を絵本にするための資金をクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING by T-SITE」で募り絵本を制作。絵本が完成した際には78円で販売する。
作成した絵本を多くの人に読んでもらうことで、殺処分の現状を知ってもらい、将来的に犬猫の殺処分がなくなることを目標にしています。

●リターン
資金提供をしてくれた人たちへのリターンは下記の通り。
完成した絵本がもらえる¥5,000の【絵本プラン】
絵本の奥付に名前が記載される¥10,000の【お名前掲載プラン】
出版記念イベントに参加できる¥12,000の【出版記念イベント参加プラン】

他にも法人を対象とした【企業様/団体向け協賛プラン】として「オリジナル商品開発」が行える¥200,000の支援プラン等があります。

『78円の命プロジェクト』概要


画像出典:PR TIMES
発起人
Kay N(けい N)/フォトグラファー
新村 夏絵(しんむら なつえ/アートディレクター
戸塚 真琴(とづか まこと)/ライター

プロジェクトへはこちらから
https://greenfunding.jp/lab/projects/1406-6-78(クラウドファンディングページ)
http://78yenproject.jp(特別サイト)
https://youtu.be/nqcRUEL5iho(ムービー)