2016年6月8日更新

ペットのほうが人間よりいい暮らしをしてる!?

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編集部

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ペット大国日本!

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日本で飼われている犬や猫の数は、なんと2,000万頭を超えるそう。ペットにかける費用を調査している団体によると、犬にかける費用は年間約36万円、猫は約18万円で、増加傾向にあるのだとか(アニコム損害保険株式会社 2014年調べ)。家族の一員として手厚くかわいがっている人が多いので、洋服やトリミング代など、つい財布のひももゆるんでしまうようです。

今回は、そんなペット大国日本が誇る、ペットグッズの最新事情について紹介したいと思います。

人間よりもリッチ!? おいしいエサしか食べたくない!

Orange cat and a big fish
飼い主は、具体的にどんなものにお金をかけているのでしょうか。先ほど取り上げた調査によると、大幅に伸びているのが犬のペットホテル・ペットシッター代、猫のシャンプー・カット・トリミング代。餌やおやつに関しては犬猫どちらも増加傾向で、おいしいものや体に良いものを食べさせたいという飼い主が多いようです。

また、しつけやトレーニングに力をいれる飼い主が増えています。

犬の保育園や幼稚園に通わせることで、お金をかけてでもしつけをしようという人が多いようです。街には動物が苦手な人もいますから、しつけをしっかり行うと、散歩に連れ出すのも安心ですよね。

最近はペットグッズの種類も大幅に増えました。例えば、犬用サングラス。散歩中に強い風や紫外線から守ってくれるというもので、曇りにくいレンズな上、軽くて丈夫にできています。雨の日には、犬の足元をしっかり守る、ペット用のレインブーツがおすすめ。布が柔らかいので、履かせやすいのが特徴です。

猫用グッズも負けていません。「ポチタマのぷにゅぷにゅ」は、なんと肉球クリーム。乾燥の強い冬は、肉球もガサガサになってしまうそう。オリーブ油やスクワラン、コラーゲンなどが配合されていて、これを塗ってマッサージすれば、ぷにゅぷにゅの肉球に元通りというわけ。猫専用ではなく犬にも使えるものなので、ペットのいる人へのプレゼントにしても面白いかもしれませんね。

東日本大震災では、人間だけでなくペットたちも大きな被害を受けました。

無事に脱出し飼い主と再会できたペットもいれば、取り残されてしまいボランティア団体によって保護されたペットも。震災後は、ペットへの防災対策も見直されるようになってきました。例えば防災セット。フードにトイレシーツ、ウエットティッシュなど3日間のお世話セットがまとまったものです。人間と同じように、災害が起きるとペットもストレスを感じてしまうもの。そのためにストレス発散のための噛めるおやつも含まれています。

 

ペットの気持ちを第一に考えることが大事

紹介したアイテムはどれも、きめ細やかさを感じるものばかり。ペットの気持ちを第一に考えた商品は、これからも求められていきそうです。ペットショップスタッフをはじめとした動物に関わる仕事をしたいと思っている人は、ペットも飼い主も幸せになるペットグッズの開発に携わってはいかがでしょう。

人間は古くからペットを飼ってきました。なんと、縄文時代の遺跡から大切に埋葬された犬の骨が発見されたこともあるんです。忙しく毎日を過ごす私たちですが、ペットとのコミュニケーションは癒やしを与えてくれるもの。これからもより良い関係を築いていきたいですね。

参考:
一般社団法人ペットフード協会|平成26年 全国犬猫飼育実態調査
http://www.petfood.or.jp/data/chart2014/01.html

記事提供:ペットのほうが人間よりいい暮らしをしてる!?