2016年3月8日更新

ペットと一緒に寝るのはあり?なし?ペットとの添い寝をするときに気をつけること

ペット生活

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編集部

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あなたは家で飼っているペットと一緒に寝ていますか?もちろん、飼っているペットにもよりますね。モルモットやフェレットをベッドに入れる人は少ないでしょうし、犬の場合にも大型犬の場合は別々に寝ていることが多いのではないでしょうか。

いずれにせよ、可愛いペットと寝ている飼い主さんにとっては「一緒に寝るのはダメ」と言われても一度ついた習慣はなかなか変えられないでしょう。今回はペットと寝ることのメリット、デメリットだけでなく、どうしても添い寝したいと言う飼い主さんのために気をつけたいことを紹介します。

 

ペットと一緒に寝るメリット

飼い主さんが感じる癒し

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ペットと一緒に寝るメリットとしてまずあげられるのは、飼い主さん側が感じる『癒し』でしょう。ペットと一緒に寝ている飼い主さんほとんどは「ペットがベッドに入ってくるから仕方なく」寝ているわけではなく、ペットと寝ることを望んでいます。

そこにあるのはペットと一緒にいることで得られる癒しでしょう。動物と接することによるアニマルセラピーの効果で、高血圧だった人の血圧が下がったり、オキシトシンというストレスを軽減するホルモンの分泌が増えることなどが報告されていますが、ペットと一緒に寝ることに同様の癒しがあることは間違いありません。

ペットも安心を感じる

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ペットが望んでいるのであれば、一緒に寝ることはペットにも安心をもたらします。ペットにも不安な時、寂しい時がありますが、そんな時に飼い主さんと一緒に休むことは心の平安に繋がります。そこから飼い主さんに対する愛情が深まることもあるはずです。

ペットと一緒に寝るデメリット

しつけに悪影響を及ぼす

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主に犬の場合ですが、しつけが充分にできていない状態で飼い主さんと一緒に寝てしまうと主従関係が分からなくなり、飼い主さんの言うことを聞かなくなることがあります。また、飼い主さんと昼間べったり過ごし、寝る時まで飼い主さんと一緒にいることに慣れてしまうと自立心のない犬に育ってしまう可能性もあります。

そうなると飼い主さんが不在の時に寂しさから吠えたり、粗相をしたりといったトラブルになりがち。飼い主さんが出張や旅行で家を空けなければならない時にペットホテルにも預けられないのでは困ってしまいますね。犬と一緒に寝たいのであれば、その前にきちんとしつけをする必要があるでしょう。
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猫の場合はもともと飼い主さんとの間に主従関係を築くわけではありません。一緒に寝てもしつけに影響するわけではありませんので、その点は問題ないでしょう。

寝ている間にケガをさせてしまうかもしれない

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体の小さな犬や猫の場合、うっかりすると飼い主さんの下敷きになってケガをしたり、圧死したりする可能性もあります。また、ペットによってはベッドから落ちてケガをすることもあるかもしれません。少なくても子犬、子猫の時期には一緒に寝ることは避けたほうが良いでしょう。

ペットからうつる感染症に注意

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感染症の中には人獣共通のものがあり、飼い主さんがペットと同じベッドに寝ることで感染する危険性もあります。感染症の中にはQ熱、サルモネラ症、パスツレラ症などがあります。感染のリスクを減らすためには一緒に寝るペットを定期的に病院に連れて行き、ヘルスチェックをすることが大切でしょう。

また、普段からペットの体をきれいにしておくことも大切です。特に散歩で外を歩く犬や放し飼いの猫の場合は寝室に入れる前にしっかり体を拭いてあげる必要があるでしょう。

 

結局、添い寝はあり?なし?

犬
ペットと寝ることには賛否両論ありますが、結局のところケースバイケースで飼い主さんが判断するしかないでしょう。ただし一緒に寝るのであれば、主従関係を築き、しつけをしっかりすること、自立心をもたせること、清潔にして感染症のリスクを軽減しておくことなどの対処をしておくことが大切です。

 
 

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