2016年2月20日更新

病気だと思って動物病院に駆け込んだら…(笑)犬や猫の飼い主さんの勘違いエピソード!

初めて犬や猫と暮らす飼い主さんは心配なことがたくさん!!ご飯はこれでいいのか?トイレのしつけは大丈夫か?接し方は間違っていないか?など分からないことだらけで不安になることが多いのではないでしょうか??

そこで、今回は心配性な飼い主さんあるあるの1つである動物病院に駆け込んだエピソードをご紹介します!!もしかしてこの病気?この症状はもしかして…?という「もしかして」が重なって居ても立ってもいられなくなった飼い主さんのうっかりエピソードです( *´`)

自宅で猫の爪を切ったらいつもより元気がなくなり…

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2歳になる雑種の猫を1匹飼っています。
我が家の猫はなかなか爪を切らしてくれず、それでも切ろうとしてちょっと深爪になってしまった時がありました。
血は出なかったのですが、爪を切った後は何だかいつもより動きが鈍い気がしたのです。
寝転んでばかりで、ご飯も食べてトイレもちゃんとするものの、いつもは夜中は走り回るのに、その日は全然運動会が開かれませんでした。

もしかして爪を切りすぎて、手足が痛くて動けないのかと心配になってしまって、翌朝すぐに動物病院へ連れて行きました。
しかし診断の結果は「爪も全然切りすぎではないし、多分爪を切られてちょっと落ち込んだか気分が乗らなかっただけ」と言われたのです。
凄く恥ずかしくて、ホッとしたものの自分は心配性だなと感じました。(30代/女性)

分離不安だと思い込んでいました…

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犬を飼い始め、仕事をしていた為長時間の留守番をさせていました。心配なのでペットシッターにも来てもらっていましたが、余りにも犬と一緒にいる時間が少ないので、分離不安になっていると勝手に思い、病院を受診しました。しかし獣医師は『こんなに元気で、眼も生き生きしているのに分離不安のわけがない。そこまで言うのなら、犬専門の精神科の医師を紹介するけど、分離不安なのは飼い主さんだよ』と怒られていまいました。その後、ワンコは分離不安のそぶりも見せず元気にしています。(40代/女性)

ハスキーボイスの原因は?

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仕事から帰ってきたら愛犬のぽちおの声がかすれておかしい。最近急に寒くなったから風邪をひいたのかな?それとも声帯にポリープでもできたのかな?まさか悪性の腫瘍!?とだんだん心配になったので早速獣医に連れて行って診察してもらいました。参考になるように普段鳴いている声と、現在のかすれた声で鳴く様子を撮った動画を見ててもらったところ、先生に苦笑いをされながら「これだけ吠えていたら普通、声がれしますよ」と言われてしまいました。結局、治療することもないまま「安静にしててくださいね」と看護師さんに声をかけてもらって帰りました。(40代/女性)

猫の腫瘍ってどんな感じ!?

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当時、2歳だったアメリカンショートヘアの坊ちゃん。いつものようにブラッシングをしていたところ、お腹の辺りに小さなできものに気づきました。毛をかき分けるとやはりポコリと盛り上がっています。そして本猫も触られると嫌がって逃げる始末。痛いのか!?と心配になりましたが、2、3日様子を見ても治まる気配がありませんでした。ネットで「猫 お腹 しこり」で調べると、腫瘍だの手術だのと不安感が増すことばかりが出るわ出るわ。腫瘍なら早期治療が1番だと思い、病院へ走りました。
先生に、お腹にしこりがあるんです・・・と伝え、診てもらったところ即座に言われました。
「これは乳首・・・」
恥ずかしい!!
せっかくだからと、全身チェックと体重計ってもらい家路につきました。散々な目に合ったのは、間違いなく坊ちゃんでした。ごめんね坊ちゃん。(30代/女性)

メタボ犬

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飼っているフレンチブルドッグが、普段と様子が違うと思いました。普段からあまり動かないのですが、その日は特に動かず、調子が悪そうにも見えました。心配になった私は普段から使っている馴染みの動物病院へ愛犬と共に車に乗り込み走らせました。病院へ行く間も愛犬の動きが緩慢で心配になりました。病院到着後、獣医に普段からあまり動かないんですが、今日は特に動かないような気がするので診て下さい!と頼みました。色々検査した結果、何も問題はなく、ただ太り過ぎですね。と一言。ダイエットしましょう。身体が重くて動くのが億劫になってきてたようです。(30代/男性)

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いかがでしたか?今回ご紹介したエピソードは飼い主さんの『勘違い』や結果的に健康には問題がないものばかりでしたが、愛犬・愛猫の体調を毎日観察している飼い主さんだからこそ気づくことも多いと思います。少しでも異変を感じたらかかりつけの獣医師さんに相談してみてください!!

もし、笑えるエピソードであればペット生活までお知らせください( *´`)笑!!

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