あなたはどのミックス犬が好き?人気のミックス犬をご紹介!

ミックス犬とは純血種の犬をほかの純血種と掛け合わせた犬のこと。デザイナー犬、ハーフ犬とも呼ばれていて、いわゆる雑種とは違います。性格的にはそれぞれの純血種の良い面を受け継ぐと言われ、ルックスもキュートなので最近では純血種を凌ぐ人気の品種も出ていますが、個体によっては遺伝的な疾患の可能性もあるので充分な知識をもった方が良いでしょう。今回は人気のミックス犬をご紹介します。

 

チワプー

チワワとトイプードルを掛け合わせたのが「チワプー」。ミックス犬の中でも人気NO.1の犬種です。サイズはチワワよりは大きく、トイプードルよりは小柄で、トイプー譲りのもふもふした被毛が受け継がれています。

知能指数が高く、しつけがしやすいのが特徴で、飼い主にも良く懐きます。最近では純血種をおさえて人気犬種の上位にあがってきています。

 

チワックス

チワワとダックスフンドを掛け合わせた「チワックス」です。交配はオスのチワワとメスのダックスフンドで行われます。ダックスフンド譲りの胴長な体とチワワ譲りのくるっとした可愛い目が特徴です。人懐こく、好奇心旺盛ですが、警戒心が強い傾向もあります。

注意したいのは長い胴体をチワワ譲りの細い脚で支えているという点です。ダックスフンドは椎間板ヘルニアなどの病気になりやすいといわれていますが、チワックスにも関節や靭帯の疾患に罹りやすい傾向があります。

 

コッカプー

1960年代に登場したミックス犬でアメリカン・コッカー・スパニエルとプードルを交配した「コッカプー」。アメリカン・コッカー・スパニエルからは長い垂れ耳を、プードルからはふわふわした巻き毛を譲り受けています。

アクティブな犬ですが性格は穏やかで飼い主にもよく懐きます。ただし、プードルに比べて抜け毛が多いという傾向があります。

 

ラブラドゥードル

1988年にオーストラリア、ビクトリア州のオーストラリア王立盲導犬協会が犬アレルギーのある視覚障害者からの依頼を受けてラブラドールとプードルを交配し作られたのが、「ラブラドゥードル」です。毛が抜けにくいのが特徴で、アレルギーを引き起こしにくいと考えられています。

その後、盲導犬協会はラブラドゥードルの交配を続けることはありませんでしたが、愛嬌があり飼い主への忠誠心が強いラブラドール・レトリーバーと頭がよく抜け毛が少ないプードルとのミックスはペットとして人気を集めるようになりました。

ヨープー

ヨークシャーテリアとトイプードルとのミックス犬「ヨープー」。ヨークシャーテリアとトイプードルはどちらも被毛の種類が多く、その両方の遺伝子をもつヨープーは生まれる子犬のルックスが一定ではありません。ヨークシャーテリア似の場合とトイプードル似の場合とでは見た目がかなり違います。

また成長するに従って色が変わる場合もあります。プードルの頭の良さとヨークシャーテリアの頑固な性格をもちあわせていますので、しっかりしたしつけが大切です。

ポメプー

「ポメプー」はトイプードルとポメラニアンとのミックス犬です。アクティブで好奇心の強いポメラニアンと頭の良いトイプードルの血を引き継いでいるため、飼い主さんとのコミュニケーションに優れたコンパニオンになってくれるでしょう。

ポメラニアン似のストレートヘアになる場合もありますし、トイプードル似のカーリーなヘアになることもあります。

可愛いミックス犬だけれど問題もある


ミックス犬は個性的で可愛いルックスが人気で、新たなミックス犬が続々と登場しています。しかし、売り上げ至上主義で無責任なブリーダーのミックス交配には批判があるのも事実です。

また、ミックス犬は成長するに従って見た目が変わってくることもありますので、飼い主側の理解と、どんな犬でも責任をもって飼うという飼い主側のコミットメントが必要でしょう。購入した時の気持ちを忘れずに家に迎えた犬はいつまでも可愛がってあげてください。

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