2016年2月24日更新

現役トリマーが教える犬用シャンプーの選び方 <上級編>

前回、犬用シャンプー選び方<基礎編>では、トリートメントインシャンプーを中心に、お手軽なシャンプーを紹介しました。
続く今回の上級編では、もう少し仕上がりにこだわりたい人のために、トリミングルームを併設した百貨店内のショップにお勤めの現役トリマー・H美さんに、一般的なショップでも購入可能な「これぞイチオシ!」というシャンプーを教えてもらいました。

スタッフおすすめの上級者向けシャンプーはこれ!

ショップスタッフH美さんのイチオシのシャンプーはズバリ『ラファンシーズ』シリーズ。

シャンプー本来の目的は、毛の汚れや皮脂を落とすことなので、肌の刺激になったり皮脂を取りすぎるものはNG。その点ラファンシーズは、特殊タンパク質PPTを使ったph5の弱酸性が特徴で、おススメしたいのはなんといってもその仕上がりだそう。

「他商品と比べて、仕上がりはまさに別格。うちのトリミングサロンではすべてラファンシーズを使ってるくらいです」ということは、まさにサロンクオリティというわけです!

〈画像引用元:lafancys.co.jp
さすが上級者向けというだけあって、ラファンシーズはトリートメントイン、というわけではありません。その代わり、シャンプー+リンス、その他商品の組み合わせで「長い被毛をさらっとさせたい」とか「カールした毛をふわふわに仕上げたい」「固い毛をふんわり柔かく」など、希望に合わせてチョイスできる品揃えが人気の秘密なんだそう。

圧倒的な品揃えで、組み合せも自由自在

同じ犬種でも、その犬ごとに毛質は異なり、ジャストフィットするヘアケア用品を探すのは難しいもの。その点このシリーズは、毛の長さや毛量、肌質、トリミングのスタイルや希望の仕上がりによって、自由に組み合せを変えることができるそうです。

例えば、シャンプー・リンス・ブラッシングスプレーなどの組み合わせ次第で「ある程度ボリュームは欲しいけれど、まとまりやすい毛にしたい」とか「ふわふわになり過ぎるのは困るけど、コシやハリは欲しい」というような、細かいリクエストにも対応できますよ、とのこと。犬種ではなく、その犬ごとにピッタリの組み合わせが作れる、というのは嬉しいですね。

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さらにこんな特徴が!

これだけ幅広い商品が揃ったシリーズ。気になるお値段は…というと、単価からいえば一般的な商品より少し高い価格設定。

ただしシャンプーは3倍~5倍にして使えるので、例えば400mlボトルなら、結果として1200ml~1500mlの大ボトルを買うのと同じくらいになります。そう考えればむしろお得だといえるかもしれません。

まとめ

今回紹介したラファンシーズのシリーズには、幼犬や敏感肌、アレルギー体質の犬のためのスパーナチュラルシリーズ、湿疹などのトラブル肌にはFTKシリーズ、頑固な汚れやホワイトコート(白毛)の犬にはディープクレンジングシャンプーなどもあり、さらに無香料タイプや、毛玉取りローション、ブラッシングスプレーなども揃っています。
ラファンシーズはこちらから:http://www.lafancys.co.jp/product/list/02.html

まさに「かゆいところに手が届く」いたれりつくせりの充実ぶり!
犬のシャンプーにも慣れて来て、ボリュームアップやボリュームダウンなど、求めるスタイルにこだわりが出てきたら、ぜひこのラインナップの中から「愛犬にピッタリの組み合わせ」を探してみてはいかがでしょうか。

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