2016年4月29日更新

ミニチュア・プードルの価格の相場は?購入する方法・里親になる方法は?

ペット生活

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編集部

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伝統的なプードルカットからテディベアやモヒカンなど様々なヘアスタイルを楽しめるのもプードルの魅力ですね。トイサイズよりもやや大きいミニチュア・プードル。そんなミニチュア・プードルの価格の相場はどのくらいか、どのような購入方法があるか、里親制度とはどのようなものかなどを調べてみました。

 

ミニチュア・プードルの価格・相場は?

プードルにはトイサイズ(体高24cm~28cm)、ミニチュアサイズ(体高28cm~35cm)、ミディアムサイズ(体高35cm~45cm)、スタンダードサイズ(体高45cm~60cm)の4つのサイズがあります。このサイズですがやや曖昧なところがあり、トイサイズとして販売されている子犬がミニチュアサイズになってしまったり、ミニチュアサイズとして販売されていた子犬がトイサイズになってしまったりということも多いようです。

ミニチュア・プードルの価格には大きな幅があり50,000円以下の子犬から500,000円近くする子犬までいます。価格の差の大きな要因は容姿で、ショータイプといわれるJKC(一般社団法人ジャパンケネルクラブ)の定めたスタンダード(犬種標準)に近い要素の多い子犬は高額な値段での販売になります。その他には骨格や毛色、毛質も大きな要因で、特に毛質はボリューム感がありやや硬めでほどよくカールしているものが高額になるようです。

またパーティーカラーといって、単色ではなく耳や目の周りなどに色の入った子犬も販売されており、以前はミスカラーとして低価格で販売されていましたが、最近では家庭用のペットタイプとして人気があがってきたため、高額な販売価格になっているようです。

ペットショップとブリーダー何が違うの?

ペットショップでミニチュア・プードルを購入するには?

人気の高いミニチュア・プードル はペットショップでも多くの子犬が販売されています。ペットショップのよいところは身近に多くのお店があり、気軽に見に行くことができることですね。そのメリットを生かして多くのお店を回ってどのような子犬が販売されているのか、お店の雰囲気や販売員の対応はどうかを見て回りましょう。

よいペットショップを見分けるポイントをいくつかご紹介します。

  • 店内に生体販売業者としての登録証明が掲示されていること
  • 店内全体に清潔感があり子犬の展示ケージの中が常にきれいに清掃されていること
  • 販売されている子犬が常にきれいに手入れされていること

などです。そのほかにも販売員が販売している犬についてかかりやすい病気や、血統などをしっかりと把握していることも重要です。購入する前にミニチュア・プードルのことをよく調べ、自分たちの希望のタイプや価格を決め、聞いておきたいことを具体的にまとめておくとよいですね。

ブリーダーからミニチュア・プードルを購入するには?

ペットショップから購入する場合とブリーダーから購入場合の1番の違いは、どのような繫殖環境でどのような親犬から生まれてきた子犬かを、直接自分の目で見て確認できることです。

子犬の生涯にとってどのような親犬から生まれてきたかはとても大切なことです。ミニチュア・プードルにはフォンビルブランド病という遺伝性の疾患があることが報告されています。フォンビルブランド病は血液の病気で、出血すると血が止まりにくく出産やけがなどの際にリスクが高くなる病気です。この病気は親犬の遺伝子検査を実施することで防ぐことができるといわています。

ブリーダーから購入する場合はそのメリットをいかして、メールや電話でのやり取りだけでなく犬舎へ出向いて、繫殖の環境を見学させていただきながら、親犬の血統を確認すると同時に、遺伝子検査の実施など遺伝性疾患への配慮がしっかりと行われているかをブリーダーの方に確認しましょう。

 

里親制度とは?

海外のブリーダーの中には日本には子犬を売りたくないという人も多いと聞きます。犬種の健全な保存を考えない利益重視の繁殖であったり、飼育者のモラルの低さが原因だといわれています。年間100,000頭を超す犬や猫の殺処分も、日本におけるペットへのモラルの低さを物語っていると思いませんか?

今この問題について現実を隠すのではなくしっかりと伝えることで、多くの人にペットを取り巻く問題について考える機会にしてもらいたいと、様々な活動が行われています。殺処分ゼロもしくはノーキル活動と呼ばれ、その成果は徐々に犬や猫の保護件数に現れてきました。里親制度はこの活動の一環で行われているもので、保護されている犬や猫の情報を広く一般に公開し、新しい引き取り手を見つけることで殺処分から救出するための制度です。

人気の高いプードルはトイサイズ、ミニチュアサイズともにとても多くの犬が里親を募集しています。里親募集の情報はインターネットで簡単に検索することができます。ご自分の地域名、プードル、里親で検索してみてください。また保護犬の譲渡会も様々な場所で開催されています。譲渡会の開催場所や時間は動物病院に掲示されていることがありますので、お近くの動物病院を確認してみてください。素敵な出会いがあるかもしれませんよ。

ミニチュア・プードルを飼う時に考えて欲しいこと

海外から日本のペットを取り巻くモラルの低さを指摘される大きな要因の1つが、ペットの流行に対する問題です。

今までペットショップで見かけることもなかったのに、テレビなどのマスメディアに取り上げられアイドル犬となった犬種が、気が付けば多くの人が飼っているということが多いと思いませんか?でも子犬は生き物ですから、物のようにいきなりラインを切り替えることで増やすことはできません。繁殖数を増やすためには親犬を増やし、次々に子犬を生ませるしかないのです。おかしなことだと思いませんか?

常に人気の高いプードルも、このような乱繁殖の影響を受けた犬種の1つだといわれています。乱繁殖が行われている犬種は当然保護される件数も多くなります。是非保護犬の里親になることもあわせて検討して頂けたらと思います。

ミニチュアプードルについて詳しく知りたい方はこちら
ミニチュアプードルの基礎知識まとめ

 
 

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