2016年4月8日更新

犬が間に割り込んできた!!どうして?

ペット生活

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編集部

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散歩中に見知らぬ犬が近付いてきた・・・そんな時、あなたの飼い犬はどうしていますか?飼い主の後ろに隠れる?それとも、あなたと見知らぬ犬の間に立ちはだかる??犬は、人と犬の間や、人と人、犬と犬の間にも割り込みます。ええ、それはもう、ビシっと割り込んできます。なぜなのでしょうか?今回はその理由をお伝えします。

 

近寄らないでっ!!


これ以上近付いたら、 後悔するよっ!

飼い主を守っている

見知らぬ犬が飼い主の方に近付いてきた時に、その犬と飼い主の間に飼い犬が割って入る事があります。これは、相手の犬をけん制している、と言われています。すなわち、「これ以上近付くな!きたら・・・噛む!!」と宣言している訳です。

飼い主のコトを身を挺して守ろうとしているのかもしれませんね。こんなコトを自分の飼い犬にされたら、飼い主冥利につきますよね。

メラメラしちゃっている

このように間に割って入る時には、嫉妬心も関係している、という説があります。「ワタシの大事なご主人に近付かないで!ワタシのものよ!!」という気持ちが、もしかしたら犬にもあるのかもしれません。

実際、犬を使った実験で、犬の形をしていないものを飼い主が触っても反応しなかったのに、犬のぬいぐるみを触ったらそのぬいぐるみに噛み付こうとしたり間に割り込もうとしたり、という反応が見られたそうです。可愛いですね。

ケンカは止めて!!


犬同士や人間同士が争っていたら、犬が割り込んできた。そんなご経験、ありませんか?

仲裁している

実際、ケンカをしている犬や人間の間に仲裁をしようと割り込む犬の姿は良く見受けられます。相手の気持ちを察する能力の高い犬ですから、不穏な空気を敏感に感じ取り、自分自身も不快感があるので止めさせようとするのでしょうね。

間に割って入る動作は、自分の不快感を伝えると共に、相手を牽制する意味がありますので、「おい、ケンカは止めようぜ。」と伝えているのでしょう。

体の大きな犬同士のケンカでも、小さな体の犬が勇敢にも仲裁に入ろうとするコトもあります。「夫婦ケンカは犬も食わない」という言葉がありますが、もしかすると犬が仲裁に入る姿を見て言われた言葉なのかもしれませんね。

犬以外も!!

犬以外でもケンカの仲裁に入る動物がいます。なんとニワトリやカンガルーでも、ケンカの仲裁をするコトがあるのです。もちろんペットとして身近な存在の猫も、大声を出している人に対してけん制しようとする行動をとるコトがあります。どの動物も、ケンカは本能的に避けた方が良い、と感じるのでしょうね。