2016年6月26日更新

なぜ?犬がへっぴり腰になる理由。

ペット生活

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編集部

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犬や人と向かい合った時になぜかへっぴり腰になる犬。どうして腰が引けてしまったのでしょう?

犬種で言うと、柴犬や超小型犬のチワワ・パピヨン・ヨークシャテリアなどでへっぴり腰になっている姿が良く見受けられます。可愛らしいといえば可愛らしいのですが、理由を理解していないと噛まれたり余計なストレスを犬に与えてしまいます。

 

へっぴり腰になる理由


あなたはなぜ、犬がへっぴり腰になるのだと思いますか?

怖いから

人間と同じく、犬も怖い時や警戒している時にへっぴり腰になります。
後ろ足に体重をかけ、いつでも逃げ出せるように体勢を整えている訳ですね。そのため、強そうな犬と会った時、自分よりも大きな犬が近付いてきた時などはへっぴり腰になって威嚇しながらも体は逃げようと必死なのです。

見知らぬ人間が近付いてきたり、触ろうとした時にもへっぴり腰になる事があります。「襲われるっっ!!」と気が気ではないのでしょう。

注意点

人間にとっては可愛がるつもりで近付いても、犬にとっては大きな動物が突然近付いてきて自分に対して何かをしようとしている、という恐怖にしか感じられない時があります。

人に慣れている犬なら良いのですが、柴犬など飼い主以外には比較的警戒心を抱く犬種は、いきなり近付いたり撫でようしたりとするのは避けた方が良いでしょう。超小型犬も同じです。チワワなどにとっては人間はバカでかい生き物に見えますから、不用意に近付くとそれは怖いでしょう。

人間からしたらきっと、大きな恐竜が近付いてくる感覚だと思います。敵意がなくても大きな恐竜が足音をドスンドスン立てて向かってきたら、誰だって怖いですよね。犬の習性のように、少し湾曲しながら近付くなど工夫をしてみると、それほど恐怖心を与えずに済むかもしれません。一直線に近付いてくると犬は、「攻撃してくる」と判断する事もありますので、注意してください

犬の腰が引けていることに気がつかず、更に距離を縮めてしまうと犬は動揺して攻撃してくる事があります。可愛い犬との楽しい触れ合いのはずが、怪我をして最悪の思い出に…なんてことになりかねないので、飼い主さんに確認しながら犬の様子を見てゆっくりと仲良くなるのがおすすめです。

その他の理由


恐怖心などから来るへっぴり腰ではなく、いつも腰が引けている状態の時は骨に異常がある場合があります。特に怖がるようなものもないのに、へっぴり腰になっている時は、受診をした方が良いでしょう。思わぬ異常が隠れているかもしれません。

可愛い犬の様子は、いつでも見ていてあげてくださいね。

 
 

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