2016年6月16日更新

犬の気になる涙やけ。予防、対策してきれいな顔に!

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編集部

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マルチーズやプードル、チワワなどによく見られる「涙やけ」。目の周りが茶色く変色してしまって、見方によっては人間でいうクマのようにも見えます。これは目と鼻をつなぐ鼻涙管が詰まる事が主な原因で、アレルギーなども原因のひとつと言われています。遺伝による影響もあり、白い被毛を持つ犬に多く見られる傾向にあります。

 

犬の涙やけの症状

涙やけの症状として、涙が鼻に抜けずに目から溢れ、ずっと目の周りの毛が濡れている事で目の周りが茶色く変色してしまい、生乾きのようなニオイが発生してしまうケースもあります。それにより炎症を起こしてしまったり、痒みを引き起こしてしまったりすることも…。掻いてしまうともちろん余計にひどくなってしまいます。

犬の涙やけの対策

エリザベスカラー、ムーンカラー

残念ながら「掻かないで!」という思いは犬には通じないので、掻いてしまう場合は自分で掻けないように、エリマキトカゲのような道具などを首に巻かなくてはいけない事になります。使い方によっては、とても便利でありがたい道具ですが、色々な家具などにぶつかったり生活がしづらそうですし、どうしても必要な時以外はできれば着けたくはないですよね。

鼻涙管の洗浄、手術

動物病院で鼻涙管の洗浄や手術による処置をしてもらう方法もあります。ところが残念ながら、一時的に良くなってもすぐに再発してしまう事も少なくありません。
こまめに拭いてあげると変色もニオイも少しは抑えられますが、ずっと一緒にいて拭いてあげるわけにはいかないので、難しいですよね。

食生活の改善

涙やけは根本から改善できる可能性がおおいにあると言われています。
それぞれの犬によって合う合わないがあるので、涙やけにはこれがおすすめと一概には言えませんが、食事を変えて涙やけの症状が改善するケースは多いようです。体質的に何でも食べられる犬は、色々試して反応を見て記録しておくのもおすすめです。
アレルギー対策用のドッグフードなどは効果が期待できるかもしれません。

最近は涙やけに効果が期待できるサプリメントなども発売されています。おやつタイプのサプリメントも出ているので、薬が苦手な犬でも美味しく気軽に試せます。

こまめに汚れを落とす

アレルギーが原因の可能性がある場合は、お散歩から帰った後などに人工涙液などで点眼をして、アレルゲンとなるホコリなどの汚れを落としてあげるのも効果があるかもしれません。花粉の時期などはひどく症状がでてしまう可能性が高いので、洋服を着せて体につく花粉を防いだり、帰ってきたら体を軽くはらって花粉を落としてあげるのも予防のひとつです。

室内飼いの犬が増えてきて、外に対する免疫力が薄くなってきているのか、アレルギーを持つ犬も増加傾向にあります。「うちの子はアレルギー持ちではない」と思っていても、血液検査などで調べてみると実は複数のアレルギーを持っていた、なんて事も少なくありません。アレルギーの検査は高価なので気軽に試せるものではないのですが、涙やけがひどい場合は一度アレルギーを疑ってみて、アレルギー対策をしてみるのもひとつの手段かと思います。

せっかくの白いキレイな被毛を大事にしてあげたいですね。

 
 

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