2016年4月22日更新

【愛猫のお留守番】ペットシッターさんにお願いするメリット・デメリット

猫がお部屋の中の日光浴しながらのんびり寝ている姿、一緒に暮らす方にとって、癒しのひとときではないでしょうか。しかし、いくらくつろいでいても、長時間のお留守番はやはり様々な心配がつきものです。そんな時にペットシッターにお世話をお願いすることができると、外出時も安心して過ごすことができます。ペットシッターの依頼について、メリット、デメリットをふまえて検討してみてはいかがでしょうか。

ペットシッターのメリット

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ペットシッターは、猫の食事や排泄、遊びやブラッシングなどのお世話などを自宅でお願いするサービスです。ペットシッターにお願いするメリットとして、自宅で過ごす為、猫のストレスも軽減できるということです。

ストレス軽減

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普段、猫は室内で自由に暮らしているという方が多いのではないでしょうか。そんな猫にとって、ケージの中で時間を過ごすことはストレスになってしまいます。中にはキャリーを見ただけで逃げてしまう猫もいるのではないでしょうか?自宅でお留守番ができるというのは、ストレス軽減の面からでもメリットのひとつです。

料金面での安心

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猫は多頭飼いをしている方も多いのではないでしょうか?多頭飼いの場合、預けるとなると、その個体数分の料金になってしまい、思わぬ出費となってしまうこともあります。しかし、ペットシッターの場合、自宅でお世話をする為、多頭飼いの分、割安になるケースが多くあります。猫もお互いが離れることなく、安心して過ごすことができる為、一石二鳥です。

急用に備える安心

猫は、犬のように散歩をする必要が無いため、一人暮らしの方で飼っている方も多いものです。急遽留守にしなくてはいけない時、猫のお世話をお願いすることができることもメリットのひとつといえるでしょう。

ペットシッターのデメリット

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ペットシッターは、自宅で猫のお世話をする為、ペットホテルのようにケージで囲まれていたり、スタッフがいるという環境ではありません。その為、ペットシッターが到着した時に、室内のどこかに隠れてしまったり、なんらかの病気や事故で体調が悪くなっている時など、緊急時の対応が遅くなってしまうところがデメリットのひとつです。特に高齢猫の場合、腎不全や尿毒症、心臓疾患など、シッター終了後に体調が急変する可能性もあります。

留守番時の状況

猫は環境の変化にとても敏感な動物です。その為、打合せでは、ペットシッターに触られることが大丈夫であっても、いざお留守番となると、お部屋に入るだけで興奮状態になってしまうことや逆に一切姿を見せてくれないということもあります。

その状況に応じて、シッティング時間が長くなる場合や短縮になる場合もあります。シッターの際に猫がどんな状況になるのかは、まずはその時にならないとわからないという点もデメリットのひとつです。

セキュリティ面の不安

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鍵を預けることが、セキュリティの面で不安を感じる方にとっては、ペットシッターのデメリットと考える方もいるでしょう。事前に、鍵の預かり方法や返却方法に関しては、打合せをしっかりしておくことが大切です。

事前に確認しておきたいこと

猫のお世話をペットシッターにお願いしたい場合、どんな時にどんなことをお願いしたいのか、事前に要望を伝え、打合せを行うようにしましょう。

打合せの重要性

ペットシッターは、第一種動物取扱業の保管にあたり、登録が必要な仕事です。本業のペットシッターやアルバイトのペットシッターなど、様々ですが、まずは安心して猫のお世話をお願いできるかどうか、事前打合せがとても重要になります。

多頭飼いの場合、猫によってフードが異なったり、トイレの習慣が違うなど、細かい点も健康管理の面から伝えておくようにすると安心です。また、お部屋の中で好きな場所や好きな遊びなどを伝えておくことも、猫のストレス軽減には大切なことです。

愛猫の健康管理

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ペットシッターは、緊急時の医療行為などができません。高齢猫の介助や病気の経口薬が必要な場合など、ペットシッターに対応してもらえるかを確認しておくことも大切です。長期のお留守番の前には、かかりつけの獣医師に、猫の健康状態についても一度相談しておくこともよいでしょう。

まとめ

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ペットシッターは、メールや電話での問い合わせ、事前の打合せや、緊急の為に登録だけを事前に済ましておくなど、様々なケースに対応してもらえます。まずは、短時間のお留守番時に猫のシッティングをお願いし、様子を見てみることもよいでしょう。

急遽、外出しなくてはいけない用事ができてしまったときに、猫をそのまま自宅でのんびりお留守番させることができるというのは、やはり、飼い主さんにとっては安心につながるのではないでしょうか。

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ペットシッター

子どもの頃から動物が好きで、ペットのことを学べる専門学校へ進学。卒業後、会社員を経て、ペットシッターとして独立。愛玩動物飼養管理士、愛玩動物救命士の資格を取得し、日々たくさんのわんちゃんやネコちゃんのお世話に奮闘中。自宅では、トイプードルと猫1匹とのんびりとした時間を過ごす。

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