2016年12月28日更新

犬を飼いたい!でもその前に自分自身が本当に犬を飼えるのか考えてみませんか?

「仕事で日中は留守にしているけれど、犬を飼いたい」と考えている人はいませんか?犬を飼うことは生活に楽しみや潤いをもたらしてくれますが、とても大きな責任と覚悟を必要とします。安易な気持ちで飼い始めることは絶対にしてはいけません。特に、仕事で日中留守にしている家庭で犬と人が快適に、そして幸せに暮らすためには、クリアしなくてはならない条件がいくつもあります。今回のテーマは、「仕事で日中、留守にする人が犬を飼う時に考えるべきこと」です。

本当に犬を飼うことができますか?

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犬を飼い始める前に、経済的な余裕、住環境など、実際に犬を飼うことができる環境が整っているかを確認しましょう。それらの環境が整っていても、家にいる時間が極端に短く、ほとんど家にいられないならば、犬を飼い始めるタイミングではないかもしれません。

また犬を飼い始めると、世話や遊び、しつけ、そしてこまめな掃除など、犬のためにプライベートの時間を割かなくてはなりません。そういったことが負担に感じるような場合にも、犬を飼うことは勧められません。

犬を飼う上で必要な世話

犬を飼う上で必要な世話はとてもたくさんあります。

食事、水

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食事は健康の基本です。良質なフードを適量、規則正しく与えなくてはなりません。また、新鮮な水もいつでも飲めるようにしておく必要があります。

排泄

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室内で排泄させている場合、トイレの清潔を維持することが必要です。特に、日中外出している場合には、室内ににおいがこもることがあります。帰宅後には、しっかりと換気を行ないましょう。また、屋外で排泄させている場合、晴雨に関わらず毎日朝晩の散歩が必要です。

散歩

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一部の小型犬を除き、ほとんどの犬種で毎日の散歩が欠かせません。また、時には、ドッグランなどで思いきり運動をさせましょう。

しつけ

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飼い主との信頼関係を築き、飼い主と犬が快適に暮らすためには、適切なしつけが欠かせません。トイレや不必要に吠えさせないためのトレーニングは特に大切です。

ブラッシングやシャンプー、爪切り、歯磨き

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見た目の清潔を維持するためだけでなく、健康維持のためにも、ブラッシングやシャンプー、爪切り、歯磨きといった日常のケアは大切です。シャンプーは月に1〜2回、ブラッシングと歯磨きは毎日、爪切りは適宜行ないましょう。

かかりつけ動物病院での予防接種や定期検診

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かかりつけの動物病院を決めて、予防接種や定期検診を受けましょう。かかりつけの動物病院を決めておくことは、緊急時にも役立ちます。無理なく通院できる動物病院があるか、犬を飼う前に必ず確認しておきましょう。

日中、家をあけている人が特によく考えなくてはならない点は?

生活全般

毎日の世話はできるか?しつけ、遊びや運動の時間は取れるか?

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毎日の出勤前や帰宅後、さらに休日のプライベートな時間を犬のために割かなくてはなりません。

安全策は?

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留守中の事故や怪我を防ぐための室内の安全には十分配慮する必要があります。特に子犬のうちは、誤飲やケーブルをかじるといった事故が起こりがちです。留守番は基本的にはケージでさせましょう。

病気になったときは?

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病気になり、通院や入院が必要になることもあります。そのような時の対応は事前に考えておかなくてはなりません。また、病気の治療のために自宅での看護や介護や必要になる場合もあります。

緊急時は?

緊急時の対応も考えておく必要があります。必要に応じて、ペットホテルをはじめとした預け先を決めておきましょう。

近隣への配慮は?

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犬を飼うには、近隣の住民に対する配慮が必要です。特に、日中留守にする家庭の場合には、より一層周囲に気配りをしなくてはなりません。

子犬期

子犬が自宅の環境に慣れるまでの間、有給をとれるか?

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子犬を迎えてすぐは、ストレスで体調を崩しがちです。子犬が家に慣れるまで、できれば1週間は常に様子を見ていられる方がよいでしょう。

食事回数は確保できるか?

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成長期には、1日3回以上に食事を分散させて与えなくてはなりません。特に若い子犬の場合、日中に一度帰宅して食事を与えるなどしたほうがよいでしょう。

基本的なしつけの時間はとれるか?

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しつけには時間と根気が必要です。中でも、トイレのしつけや音に反応して不必要に吠えないようにするトレーニングは、留守番をさせる上でとても大切です。

留守番のトレーニングは?

犬に上手に留守番をさせるためにはトレーングが必要です。犬のそばを離れる時間を少しずつ長くしていくことで、飼い主が外出することに慣らしていきましょう。

シニア期

介護が必要になったときには?

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犬が高齢になると、様々な介護が必要になります。また、体調管理にもより一層注意する必要が出てきます。そういったことに時間をとれるか、あらかじめ考えておきましょう。

一緒に過ごす時間が短いことで犬にかかる影響は?

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犬は本来、群れで生活している動物ですので、家の中に誰もいなくなると寂しく感じると言われています。少しでもストレスを発散させるために、朝晩の散歩はしっかりとしましょう。また、早めに帰宅して、できるだけ犬と一緒にいる時間を作るようにしてください。さらに、休日に遊びに行くときは、犬も一緒に外出できるような計画をたてるとよいでしょう。

犬を飼育するためにかかる費用は?

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犬を飼い始める時に必要な費用としては、犬の購入代金、狂犬病予防接種、畜犬登録費用、健康診断やワクチン費用などが挙げられます。狂犬病予防接種と畜犬登録費用以外は、犬種や動物病院、ワクチンの種類などにより差があります。さらに、フード、トイレ用品、食器、キャリーバッグ、おもちゃ、グルーミング用品、リードやケージ、その他のお手入れグッズといった日用品、消耗品も用意しなくてはなりません。
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犬を飼い始めてからは、健康診断、予防接種や予防薬、駆虫薬、各種の消耗品や日用品に加えて、犬種によってはシャンプーやカットなどトリミングの費用が必要です。また、病気になった場合には治療費がかかります。ペットの健康保険は任意での加入ですが、加入した場合には保険料が必要です。犬種や地域による差はありますが、年間の飼育費用は約10〜15万円前後であることが多いようです。ただし、病気やけがなどで治療費が必要となると、より高額となるでしょう。

責任をもって、「人も犬もどちらも幸せな生活」を送りましょう

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犬は飼い始めたら途中でやめることはできません。生涯責任を持って飼い続けることができるか、人も犬もどちらもが幸せな暮らしを送ることができるか、きちんと考えた上で飼い始めるようにしてくださいね。

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