2015年10月12日更新

カブトニオイガメの飼育設備って何が必要?水槽、床材、エサなど

ペット生活

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編集部

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カブトニオイガメは丈夫な体を持っているので、ある程度、過酷な環境であっても適応して生きることは可能です。しかし長期間誤った飼育環境下にいるとさすがに衰弱しますし、本来の姿を楽しむことも出来なくなるでしょう。

今回はカブトニオイガメを正しく飼育するために必要な設備についてコンパクトにご紹介します。

 

水槽

カブトニオイガメは成長しても甲羅の大きさは17cm前後にしかなりません。ですので水槽も幅60cm規格のもので十分飼育可能です。ペアで飼育するには60cm規格では少し手狭なので、ワンランク大きい幅90cm規格の水槽を利用しましょう。

カブトニオイガメが脱走しないよう、フタもきっちりとしめましょう。

レイアウト・床材

水棲生物なので甲羅まで浸かる水場は必須です。同時に甲羅が濡れない程度の浅瀬、もしくは陸も作成してあげましょう。床材は両生類用のもので問題ありません。水が汚れにくい砂利などがベストです。

 

ヒーター

カブトニオイガメは温暖な地域が原産地なので、必ずヒーターを設置しなければいけません。温度設定は23~28度の間。カブトニオイガメは日光浴をする習性があまりなく、甲羅干しといった行動も見られませんが、ホットスポットや紫外線ライトも設置してあげましょう。ホットスポットの温度は35度くらいに設定しましょう。

フィルター

カブトニオイガメの水質汚染力はかなり強いので、フィルターを設置する場合は、特に強力なものを選択しましょう。もし騒音等の問題でフィルターを設置出来ないときは頻繁に水換えをする必要があります。

エサ

カブトニオイガメはとても食欲が旺盛なので、初めから冷凍飼料を与えることも可能です。エサの回数は幼体のときは「1日に2回」。生体には「1日2~3回」程度与えるようにしましょう。

生き餌ももちろん大好きです。エビ、ザリガニ、ミミズなどなんでも食べてくれるでしょう。ただし、生き餌を食べた後はあっという間に水質が最悪レベルまで悪化してしまいます。生き餌をあげるタイミングも考える必要がありそうです。

カブトニオイガメの飼育設備:まとめ

カブトニオイガメを飼育するうえで特別な飼育設備は必要ありません。一般的な水棲カメを飼育する設備を揃えましょう。ただし水のフィルターは強力なものにしたほうが、水換えの手間が少し省けられるでしょう。

 
 

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