2016年6月13日更新

ブリティッシュショートヘアの寿命と長生きしてもらうためのポイント3選

最近は、猫ブームと言われています。猫との生活を楽しんでいる方も、これから猫との生活を始めようと考えている方も、少しでも一緒にいられる時間が長くなるように、健康にも気を配ることでしょう。最近では、キャットフードの種類がたくさんあったり、環境が整備されているおかげか、長寿の猫が増えているようです。

では、どんなことに気を付ければ健康で長生きができるのでしょうか。

ブリティッシュショートヘアの平均寿命は?


猫全体の平均寿命は、15歳前後と言われています。
雑種も含まれているので、純血種だけになるともう少し短くなってしまうかもしれません。

ブリティッシュショートヘアの平均寿命は、14歳~17歳と言われています。猫全体の平均より、少し長めでしょうか。食事や体調をしっかりと管理してあげることで、寿命は更に変わるのではないでしょうか。

長寿のポイントは?

水と食べ物

猫がもっとも病気にかかりやすい器官は、腎臓だそうです。メスよりもオスの方が腎臓に砂が溜まりやすく、中々排泄されない場合が多いようです。猫は、水をあまり飲まないために腎臓に負荷がかかってしまうとのことが原因です。

そのため、少しでも多く水を飲んでもらえるように水の飲ませ方にも工夫すると良いでしょう。水飲み皿にもさまざまな種類があり、風味を損なわないものから、ステンレス、プラスチックなどがありますので、好みのものを探してあげましょう。また、水をたくさん飲んでもらうために、最低でも2、3箇所に水飲み場を、設置してあげましょう。

この他にも、しょっぱい餌をあえて与えることにより、水をたくさん飲んでもらうというようなこともあるようです。
個体差もありますが、飲まないことを念頭に置いて意識的に、水分をたくさん取らせるようにしましょう。

人間も猫も食べたもので体が作られています。安い餌には、どんなものが入っているかわかりません。中には、アレルギーが発生しやすい物質が入っているかもしれません。

量を増やすために余計なものが、入っている場合もあるでしょう。是非、現在与えているキャットフードの内容物を、詳しく調べてみるのも良いでしょう。

環境

ブリティッシュショートヘアは、基本的に自立心が強いために抱っこやスキンシップが、あまり好きではありません。
必要以上に、スキンシップを取ろうとすると、ストレスを与えてしまうかもしれません。適度な距離感で接するようにしましょう。

幼少期は、猫タワーやおもちゃなども多く準備してあげると、良いでしょう。一人遊びが得意で、運動が好きな猫なのでストレスも、発散できるかもしれません。

他にも、室内飼いの猫と室外飼いの猫とでは、寿命が2、3年変わるようです。
できるなら、完全室内飼いにしてあげることが望ましいでしょう。

ブリティッシュショートヘアがかかりやすい病気は?

ブリティッシュショートヘアは、尿結石になりやすいそうです。

そのため上記でも記載した通り、たっぷりの水を飲ませて、ビタミンなども補ってあげると良いでしょう。ストレスなども、原因になり得るので気を付けてあげましょう。

糖尿病にもかかりやすい猫種です。
先天的な要因もあるかもしれませんし、肥満や感染症、ストレスなどが要因の場合もあるようです。

予防としては、太らせないことやストレスを与えないようにすることが、重要です。糖尿病になってしまうと完治は難しいですが、インシュリンを一日2回注射することが必須となります。

ブリティッシュショートヘアと少しでも長く一緒にいるためには?


ブリティッシュショートヘアは、少し気難しい猫のようです。そのため、ストレスを感じやすいかもしれません。

出来る限り、ストレスを与えない環境を整えてあげましょう。少しでも長く一緒に過ごすためには、常日頃から様子をよく観察して、少しでも様子がおかしければすぐに、病院へ連れていくことが望ましいでしょう。

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