2016年4月7日更新

ドッグスポーツで愛犬も飼い主さんもストレス解消&健康に!

忙しい毎日を過ごす飼い主さんとその愛犬はどうしても運動不足になりがちです。飼い主さんが疲れて休日にゴロゴロしてしまうと愛犬も一緒にダラダラと時間を過ごすことに。その結果犬もストレスが溜まったり、体調を崩すことが多くなります。せっかく犬がいるのですから、一緒に汗をかいて健康的に過ごすのがオススメです。そこで今回は犬と一緒に体を動かせるドッグスポーツをご紹介しましょう。

ドックスポーツって何?

犬_素材
ドッグスポーツとは飼い主さんと愛犬が一緒に、もしくは愛犬のみで楽しむことができるスポーツです。競技にはハードルやトンネルを使った障害物競争、フリスビーを使った競技、マラソン、水難救助を想定した競技など、実にさまざまな種類があります。

最近ではドッグスポーツが徐々に盛んになり、地方でも大会が実施されるようになりましたし、ドッグスポーツを教えてくれるトレーニング施設も増えています。

ドッグスポーツは犬の健康を促進し、ストレスを解消するために大いに役立ちますが、その利点はほかにもあります。愛犬の健康状態を把握しやすい、しつけの役に立つなどもドッグスポーツの大きなメリットと言えるでしょう。

ドッグスポーツにはどんな種目があるの?

アジリティー

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ドッグスポーツの中でも最もポピュラーなのがアジリティー。ハードルやトンネルなどの障害物があるコースを犬と犬を誘導するハンドラーとが走り、速度と正確性を競うスポーツです。アジリティーには犬のサイズによってラージ、スモール、ミディアムの3つのランクがあり、さらにコースの難易度によってクラスが変わります。

アジリティーの中にはジャンプする要素が多く組み込まれた競技とタッチしながら進んでいく障害物に富んだ競技があります。アジリティーの競技ルールや大会を管理・運営している団体はいくつかあり、団体によってルールやカテゴリー分けが異なります。

フリスビードッグ


フリスビードッグは基本的に投げられたフリスビーをキャッチする能力を競う競技ですが、大きく分けて2つのジャンルに分かれています。ひとつが投げられたフリスビーをキャッチして戻ってくるまでの速度や距離を競う「ディスタンス」。そしてもうひとつが、音楽に合わせて投げられたフリスビーをキャッチする正確性を競う「フリーフライト」です。フリスビードッグにはさまざまなクラスがあり、日本フリスビードッグ協会が開催する公式試合から、ビギナー向けの大会、シニア犬の大会などが広く開催されています。

エクストリーム

エクストリームは1999年に日本で始まったドッグスポーツ。飼い主さんと愛犬が一緒に走って楽しめるスポーツとして愛されています。


〈動画引用元:https://www.youtube.com/watch?v=OYIf0sFsqLk
基本的にはさまざまな障害物をクリアしながら走る障害物競走で、リングやフラッグをクリアしながらタイムを競うエクストリームオープン、20台前後のハードルを飛び越しながらタイムを争うエクストリームハイスピード、犬の高跳び競争ハイジャンプの3つの競技があります。

ドッグマラソン


ドッグマラソンはヨーロッパ発祥のドッグスポーツで飼い主さんと犬がリードで繋がった状態で走る競技です。日本では200m、400mなどの距離を走るのが一般的ですが本場ヨーロッパでは5kmのレースなども行われています。愛犬と2人6脚で走る楽しさと運動量の多い点がスポーツ好きな飼い主さんに好まれています。

ドッグダンス

ドッグダンスは文字通り、音楽に合わせて飼い主さんと愛犬がダンスを踊る競技です。ダンスのスタイルやルールは国によって異なりますが、ポピュラーなのは音楽に合わせて股くぐりやジャンプなどを組み合わせて踊るミュージカルフリースタイルでしょう。

〈動画引用元:https://www.youtube.com/watch?v=D0D3mB_GX5k

飼い主さんと愛犬が息のあったダンスを見せるドッグダンスは見ていても楽しい競技です。

ドッグスポーツを楽しむために大切なこと

ドッグスポーツは健康維持のためにもオススメですが、スポーツを楽しむためには気をつけなければならないこともあります。動物は少しぐらい体調が悪かったり痛いところがあったりしても無理して頑張ってしまう傾向があります。そのため、スポーツを楽しんでいるように見えても実際には体を壊していることも…

ドッグスポーツに参加する場合は以下のことに注意してください。

  • 定期的に健康診断を受け、特に骨や関節の状態を把握しておくこと
  • スポーツの間には脱水しないよう充分に水分を摂らせること
  • 犬種や年齢に合ったスポーツを選ぶこと
  • ビギナーはインストラクターの管理のもとで参加すること
  • スポーツの前後には愛犬の観察を怠らないこと

愛犬と自分の健康のためにも簡単なスポーツからトライしよう


一言でドッグスポーツと言っても、全国からトップクラスが参加するようなハイレベルな大会から、カジュアルなイベントに近い大会までレベルはさまざまです。最近ではペットサロンやショップなどがしつけ教室と一緒にドッグスポーツを指導していることもありますので、興味がある方はまず教室に参加してみてください。また、ドッグスポーツに参加する場合は愛犬の体や年齢にあったスポーツを選ぶこと、スポーツの前後には痛みや疲れがないかどうかしっかり観察することを忘れないでください。

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