2016年6月13日更新

コーニッシュレックスの寿命と長生きしてもらうためのポイント3選

環境も整備されているため、猫にも高齢化が進んでいる昨今では、健康や長寿に関心が集まっています。キャットフードも様々なところで販売されていて、種類も多く存在します。

健康で長生きしてもらうためには、どのようなことに気を配ると良いのでしょうか?
また、突然変異で生まれたくるくるした被毛を持つ、コーニッシュレックスにはかかりやすい病気があるのでしょうか?

画像出典:Anna-Stina Takala

コーニッシュレックスの平均寿命は?


画像出典:Anna-Stina Takala
猫全体の平均寿命は、雑種、純血種併せて15歳前後と言われています。
コーニッシュレックスの、平均寿命は12歳~15歳前後と言われています。全体とほぼ同じくらいでしょうか。

中には、26歳まで生きた猫もいるので生活習慣や環境に気を付けていれば、平均以上に長生きする可能性も十分に考えられます。

長寿のポイント

コーニッシュレックスのかかりやすい病気

皮膚疾患

コーニッシュレックスは、被毛が短いため外気に皮膚が触れてしまいます。
そのため、皮膚疾患には注意が必要です。

原因は、アレルギーや日光に当たりすぎた場合、ノミやダニの場合もあります。
普段から濡れタオルなどで清潔に保ち、痒がっていないか確認をしてあげましょう。

環境

コーニッシュレックスはとても賢い猫なので、家具の配置などには工夫が必要でしょう。
運動を多く必要としますので、猫タワーなどがあると良いかもしれません。

いたずらできるようなものは置いておかないようにしてください。特に、ひもやおもちゃにご注意ください。あまり意識しませんが、ひもは口にしやすい身近なものです。

誤飲してしまうと腸に絡んでしまったり、誤って排泄時に引っ張ってしまうと、腸が捻じれて手術が必要になることもあります。
犬に比べて、誤飲は少ない猫ですが、ひもなどは遊びたがるので、誤飲しやすいでしょう。想像以上に、大変なことになってしまいます。

腎臓と水

猫の死因として多いのが、腎臓の病気です。特にコーニッシュレックスは慢性腎不全に、かかりやすいともいわれています。

他にも、同じ腎臓に関する病気で、尿路結石にも注意が必要です。
メスよりもオスの方が腎臓に砂が溜まりやすく、中々排泄されない場合が多いようです。

予防策としては、清潔な水を飲ませることです。

猫はあまり水を飲まないので、最低でも数カ所の水飲み場を設置してあげましょう。
容器も風味を損なわないものから、ステンレス、プラスチックなど変化を持たせましょう。

他にも、しょっぱい餌をあえて与えることにより、水をたくさん飲んでもらうというようなこともあるようです。
個体差もありますが、飲まないことを念頭に置いて意識的に、水分をたくさん取らせるようにしましょう。

コーニッシュレックスと長く一緒にいるために


画像出典:Anna-Stina Takala
普段からコミュニケーションをとり、猫をよく理解しておくことが第一です。普段の様子を理解していれば、いつもと違うことにいち早く気づくことができるのではないでしょうか。

早く気づくことができると、その分処置も早くできます。
様子が違うと思ったら、すぐに獣医へ相談をしましょう。

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