2016年6月27日更新

穏やかな表情が魅力的!バーニーズ・マウンテン・ドッグの世界

ペット生活

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編集部

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大きな体とゆったりとした雰囲気が魅力的なバーニーズ・マウンテン・ドッグ。寒さの厳しい山で働く犬らしく、長く豊かなトライカラーの被毛が温かさと優しさを醸し出していますね。

バーニーズ・マウンテン・ドッグの魅力は見た目だけではありません。バーニーズ・マウンテン・ドッグの魅力的な世界を少しご紹介します。

 

バーニーズに出会わない人生は不幸?

バーニーズ・マウンテン・ドッグほど人とのつながりを大切にする犬種はいないといわれています。だからと言って誰にでも尻尾を振って愛情を示すということではありません。家族以外の人に対しては一定の距離を保って、とても紳士的に振る舞う犬が多いようです。飼い主の感情にとても敏感なところがあるので、飼い主の対応の仕方で相手を判断しどのように接するかを考えるようなところがあるようですね。

では家族に対してはどうなのでしょうか?

バーニーズ・マウンテン・ドッグにとって、家族との心のつながりは何よりも大切なものです。そのため献身的なまでの深い愛情を示してくれます。その愛情の深さこそが、バーニーズに出会わない人生は不幸だといわれるゆえんなのでしょう。

また家族の中での自分の場所、役割をしっかりと理解する力を持っているので、小さな頃からしっかりと家族の中のルールを理解させておけば、小さなお子さんの子守をすることもできるといわれています。

子どもの頃のやんちゃも可愛い

バーニーズ・マウンテン・ドッグは穏やかで優しい性格をしているといわれていますが、2歳までの幼年期はとてもやんちゃな性格のようです。幼年の頃のやんちゃといっても、バーニーズ・マウンテン・ドッグは大型犬なので、小型犬のやんちゃのレベルとは違います。

色々なものに興味を示し噛んだり転がしたりしたがりますので、遊びながら様々なものを壊してしまいます。体が大きく力が強いので壊すものも大型で、ソファーなどの家具が犠牲になることも多いようです。お散歩の最中も音や物に驚いてパニックになったり、気になるものを見つけて引っ張ったりします。引っ張る力も強いので急に引っ張られれば大人でも横転してしまいます。

大変だと思う方も多いと思いますが、このようなやんちゃを経験しながら何をすると怒られるのか、どう行動すれば褒められるのかを学んでいきます。バーニーズ・マウンテン・ドッグのような大型犬の場合は、この時期にプロのトレーナーの力を借りてしっかりと訓練することが大切だといわれています。

また、飼い主にかまってもらいたい遊んでもらいたいという欲求が強いのもこのころです。飼い主とのつながりを大切にするバーニーズ・マウンテン・ドッグですから、飼い主が座ればすぐにお気に入りのおもちゃを持ってきて遊んで攻撃をしてきますし、眠っていれば顔を舐めたり添い寝をしたりとにかくかまってもらおうと頑張ります。その姿がなんともいえず必死で可愛らしくて、色々とあっても全て許せてしまう飼い主の方も多いとか。

バーニーズ・マウンテン・ドッグは「生後3年で若犬、3年経ったら良犬、その後3年で老犬になり、それから先は神様からの贈り物」という言葉があるほど、老成が早い犬種だといわれています。やんちゃをして楽しませてくれる時期も短いので、大切に過ごしてあげたいですね。

 

少し繊細なくらい感受性が豊かで感情表現が上手

バーニーズ・マウンテン・ドッグは飼い主の気持ちにとても敏感なところがあります。飼い主に必要とされていることが何よりうれしい犬種なので、いつでも飼い主の行動を観察していて、自分が必要な場面だと思うと喜び勇んでやってきたりします。

飼い主が嬉しそうに接している相手は自分も一所懸命歓待しようとしますし、出かけようとすれば一緒に行こうとリードを持ってきてスタンバイしていたりします。

そんな飼い主の側で飼い主を喜ばせることが大好きなバーニーズ・マウンテン・ドッグにとって、最大の罰は1人にさせられることのようです。しつけでも無視はとても効果があるようで、ブログを見ていてもしつけに取り入れている飼い主の方が多くいらっしゃいました。無視されるととても傷ついた顔をして、本当にうなだれてしまうのが可愛らしいところ。ただあまりやり過ぎるとストレスをためてしまうので、無視は最後の切り札にしてあげましょう。

飼い主の気持ちを受けて喜んだり悲しんだり、まるで心をあらわす鏡のようなところが、多くの人を魅了してやまない理由なのかもしれません。

魅力溢れるバーニーズ・マウンテン・ドッグの世界

いかがでしたか?

ここにご紹介したのはバーニーズ・マウンテン・ドッグの魅力のほんの1部です。人にも個性があるように犬も1匹1匹違った個性を持っていますから、その魅力もまた十人十色です。

犬と生活することの楽しさは、毎日その犬の新しい魅力を見つけることにあるのかもしれませんね。