2016年4月30日更新

シェットランド・シープドッグの年齢別の平均体重と食事量の目安

賢く愛想の良いシェットランド・シープドッグは、長い間人間の仕事のお手伝いをしてきました。コリーの小型犬だとよく思われますがそうではなく、実はコリーとは親戚関係にあります。

様々な犬種の血が掛け合わされてきた歴史から、体の大きさ一つとってもかなりの差がある事があります。シェットランド・シープドッグの体重や食事で、気をつけた方が良い点は何でしょうか?

シェットランド・シープドッグの月齢別の体重について


シェットランド・シープドッグの成犬の標準体重は、オス・メス共に9kgと言われています。ですが、前述したようにその血統の違いから、かなりの個体差が出る犬種でもあります。

小さなものでは、3kgの個体もいますし、大きなものでは20kg位になるものもいます。

ここでは、あるシェットランド・シープドッグ(メス)の子犬の頃からの体重推移の一例をご紹介致します。

生後20日 3.0kg
生後2ヶ月 2.4kg
生後3ヶ月 3.3kg
生後4ヶ月 4.2kg
生後5ヶ月 4.7kg
生後6ヶ月 5.0kg
生後7ヶ月 5.3kg
生後8ヶ月 5.7kg
生後9ヶ月 5.7kg
生後10ヶ月 5.8kg
生後11ヶ月 6.0kg
1歳0ヶ月 6.0kg

生後8ヶ月を過ぎると体重の増加が緩やかになっています。あくまでも一例ですので、ご参考程度にご覧ください。

シェットランド・シープドッグの月齢別の食事について


大体生後2~3ヶ月の子犬をペットショップやブリーダーから迎え入れる事が多いと思いますが、迎え入れた当初1ヶ月位は、今までいた所で与えていたものと同じ食事を与えるようにしましょう。

もしドッグフード(ドライフード)でしたら、お湯でふやかして与えるようにしますが、それも元にいた場所のやり方に準じて与える方が、子犬にはストレスがかかりません。

生後3ヶ月を過ぎたら、ドッグフードをそのままの固い状態で与えるようにしていきます。ふやかす時間を短くして、徐々に固くするようにしてください。

また1日の食事量は、ドッグフードのパッケージに記載されている目安量を参考にすると良いでしょう。子犬の便の様子を見て調整していきます。

便が柔らかければ食事量が多く、固ければ量が少ない、という事になります。ただ、柔らかい場合は食事量の問題だけではなく、腸内細菌が原因となっている事がありますので、食事量を変えても良くならない場合は受診されると良いでしょう。

1日の食事回数は、生後6ヶ月位までは3~4回、生後7ヶ月頃には2回程度にするようにします。

生後8ヶ月を過ぎたら、子犬用ドッグフードを与えている場合は成犬用ドッグフードに切り替えるようにしていきます。

この時、急に成犬用ドッグフードにするのではなく、今までの子犬用ドッグフードに少しずつ成犬用ドッグフードを混ぜるようにしていき、慣らしていきます。

1~2週間かけて切り替えを行ってください。便の様子が柔らかくなったら成犬用ドッグフードが合わない可能性がありますので、他の種類のドッグフードにしてみても良いでしょう。

完全に切り替えが終わったら、7歳まで成犬用ドッグフード、もしくは手作りのドッグフードを与え、7歳を過ぎたらシニア用の食事に切り替えていくと良いでしょう。

シェットランド・シープドッグについて詳しく知りたい方はこちら
シェットランド・シープドッグの基礎知識まとめ

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