2016年6月17日更新

ブリーダーからパグをお迎えする時の選び方、メリットは?

まん丸の目としわのある顔、つぶれた感じがとても可愛らしいパグ。小型で家庭でも飼いやすいですし、欲しい!という方も多いのではないでしょうか?

中国が原産で、中国ではもちろん、チベットやオランダ、ドイツ、イギリス、フランスと様々な国で可愛がられてきた歴史があります。

パグをブリーダーからお迎えする時の選び方やメリットなどはあるのでしょうか?

ブリーダーとは?

ブリーダーとは、平たく言って「犬の繁殖をし、世話・しつけ等を行ない、流通させる仕事」ですが、もちろんそれだけではなく、優良なブリーダーはパグに惚れ込み、良いパグを残そうと日々努力し、繁殖を行っています。

ブリーダーからパグを迎えるメリットは沢山あります。例えば、日本ではペットショップから子犬を迎えるのが一般的ですが、ペットショップですと、どういう親犬から産まれたのかが分かりにくい、中間マージンがかかる、社会性が身に付いていない、など様々な問題があります。

ブリーダーですと、どういう親犬から産まれたのかを直接見に行く事が出来ますし、中間業者が入らないのでペットショップよりも安価に良いパグの子犬が手に入ります。

また、通常は社会化期、と呼ばれる子犬が社会性を身につける重要な時期を、親・兄弟犬と過ごす事が出来る為に、落ち着いた性格の子犬を迎える事が出来ます。

その他に、子犬を購入した後も困った事があればパグの専門家であるブリーダーに直接相談する事が出来たり、遺伝性疾患や感染症の管理もしっかりされている為に、購入後すぐに子犬が亡くなってしまった、という事はほぼありません。

このように、ブリーダーから子犬を購入するメリットは沢山あります。是非、ご検討を。

ブリーダーからパグを迎える時の注意点


ブリーダーから子犬を迎える時に気をつけて欲しい事は、「優良なブリーダーを選ぶ」という事です。大半が日々努力を続けている優良ブリーダーなのですが、中には「パピーミル」と言われるような子犬をとにかく量産する、という悪徳なブリーダーも存在しています

ですので、子犬を決める際には必ず、ブリーダーの元を訪れて犬舎を見せてもらうようにしましょう。また、繁殖計画について話を聞いたりもされてください。犬舎の衛生管理はどうか、犬の扱いは?など、実際に見て分かる事が沢山あるはずです。

また、繁殖計画については、繁殖期ごとに子犬を産ませていたら「パピーミル」の可能性が高いです。繁殖期ごとに、という事は母犬には多大な負担がかかり、場合によってはやせ細ってしまっている、というモラル的にも問題がある場合があるからです。

このようなブリーダーからは子犬を購入する事は避けた方が良いでしょう。例え気に入った子犬がいたとしても、遺伝性疾患や感染症の管理がきちんとしているとは思えないですし、購入後の対応にも信頼がおけない場合があります。

パグのブリーダーの探し方

それでは、信頼できるブリーダーはどのように探せば良いのでしょうか?やはりネット検索をしてみるのが一番効率が良いでしょう。ここでは、優良ブリーダーばかりを紹介しているサイトをご紹介致します。

パグ・ブリーダーズ

このサイトは購入者とブリーダーの仲介をしているのではなく、ブリーダーの情報を掲載しているポータルサイトになります。ですから、このサイトに登録しているブリーダーと直接話しをする事ができますので安心して利用できます。

登録できるブリーダーも、条件を設けています。下記リンクをご参照ください。

ブリーダーの登録条件

ブリーダーにも条件が求められるのと同時に、購入者側にも、「パグを物のように扱わない」という当然と言えば当然の事が求められます。

そして、こちらのサイト独自の購入後1ヶ月間の医療保証も設けているようですので、ご確認ください。

パグ・ブリーダーズ 健康保証制度について

良いブリーダーとパグとの出会いがありますように!!

ブリーダー以外の探し方


これまで、ブリーダーからパグを迎える事についてお話してきましたが、もちろん、非常にメリットがあり良い事です。パグも愛情に包まれて幸せでしょう。

でも、その一方で明日の命をも知れない、というパグがいる事もまた事実です。飼い主都合の捨て犬、保健所にいる犬、災害にあってしまい飼い主とはぐれてしまった犬など、様々です。

ですから、「里親」という選択肢も頭に入れておいて頂きたいのです。里子のパグはひょっとしたら子犬ではないかもしれません。でも大抵は生体代はかかりませんし、人馴れしている場合がほとんどです。

中には人間との嫌な思い出から心を閉ざしている犬もいるかもしれませんが、それでも、不幸なパグを救う事になるのは間違えないワケです。

パグの里親になる方法は下のリンクにありますので、是非ご一読ください。あなたの温かいご支援をお待ちしております。

パグの里親になる方法とは?

ペット生活

ペット生活

編集部

ペットとの暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

関連記事

チャームポイントのしわが臭う?気になるパグの体臭ついて

パグのチャームポイントといえば困ったようにも見えるしわくちゃの顔ですね。しわが作り出す表情がどこか人間味があってみる人を虜にしてしまうようです。でもこのチャームポイントのしわが、実はパグの臭……

パグ

パグのチャームポイント!顔のしわを綺麗に保つシャンプー方法

パグといえば顔に刻まれた深いしわですね。ちょっと困ったような顔にも、おどけているような顔にも見える、表情豊かなしわくちゃ顔は何といってもパグのチャームポイントです!そんなチャームポイントのし……

犬のシャンプー

パグ☆パグ♪パグ!オススメパグブログ 7選

根強い人気のあるパグ。なんと言っても愛嬌のあるお顔と、小さめな体が可愛いですよね。今回はおとぼけ感たっぷりのパグ達の生活を見られる大人気ブログをご紹介します!!もしあなたの気分が落ち込んでい……

パグ

【動物看護師が解説】パグにトリミングは必要か、被毛のお手入れ方法は?

まん丸でシワシワな顔、大きな瞳に、笑うと顔いっぱいに広がる口角。短頭種好きの飼い主さんにはとても人気のある犬種です。体の被毛は短く、トリミングの必要がなさそうにみえますが、実際のところはどう……

犬のトリミング

パグの病気〜獣医師が解説するパグのかかりやすい病気〜

どことなくコミカルな、愛嬌のある表情のパグ。がっしりとしながらもコンパクトな体で軽やかに歩き回る姿が魅力的な愛玩犬として、国内外で人気の犬種です。そんなパグと生活していると、いびきが気になっ……

パグ

小さくても盛りだくさん!歴史の深いパグの魅力って何?

短くつぶれた鼻、しわの多い顔、短い足にがっしりとした胴体、ちょっと離れた大きな目、ちょっぴり困ったようなコミカルな表情が魅力的なパグ。長い間チベットの僧侶の間で愛され、顔のしわの形から「皇の……

パグ

パグの平均体重や、年齢による食事の目安

どうもずいぶんと昔には、チベットの仏教僧達に可愛がられていたのではないか、と言われているパグですが、14世紀に王子の命を救ったことから王家公認の犬として有名になりました。小さくても勇敢なんで……

パグ

楽しく散歩をさせたい!パグの散歩に適しているのは首輪?それともハーネス?

小柄ながら短頭種らしいがっしりとした太い首をしているパグ。なかなかぴったりとした首輪を見つけるのが難しいようです。そんなパグと散歩に出かける時に気になるのが、リードを付けるのは首輪がいいのか……

パグ

遊ぶのは大好き!でも暑いのは苦手なパグの散歩についてのまとめ

しわしわの表情豊かな顔が魅力的なパグ。ちょっぴりおじさんのような寝顔や、食べ物にくぎ付けの様子など、見ていて飽きない犬種ですね。遊ぶことが大好きなパグですが散歩は喜んでしてくれるのでしょうか……

パグ

パグの寿命ってどのくらい?長く元気でいるためにはどうしたらよい?

クシャとつぶれた上向きの鼻と、小さく垂れた耳がユーモラスな表情を見せるパグ。日本でも人気の高い犬種ですね。近年は犬の健康への関心の高まりとともに犬の寿命は延び、高齢化が進んでいるといわれてい……

パグ

パグの里親になる方法とは?パグの里親を探す方法とは?

ちょっとお笑いのどろぼう役のような鼻の周りの黒い柄が愛嬌のある白パグ、物思わしげな表情でじっと見つめる黒パグ。大きな目と垂れた小さな耳、くるっと巻いた尻尾が愛嬌たっぷり。そんなパグの里親にな……

犬・小犬の里親になる

人間臭い表情豊かなところが魅力的!パグの飼いやすさについて

人と同じ様な構造をしているといわれるパグの顔。とても表情豊かで長く一緒に暮らしていると目を見るだけで何を考えているかわかるほどだとか。そんなちょっぴり人間臭いところもパグの魅力の1つですね。……

パグ

愛嬌たっぷり!遊び好きで社交的なパグと一緒にドッグランへ行くには?

小さなところでもたくさんの犬を飼うことができるといわれるパグ。飼い主の指示に素直に従い仲間との協調性に長けているところから、そのようにいわれているようですね。飼い主を喜ばすことが大好きで、飼……

パグ

短毛だけど意外と抜けるパグの抜け毛対策とブラッシングの方法

短毛のパグですが意外と抜け毛が多くて困っている飼い主の方多いようですね。インターネット上でも「どこからそんなに抜けたの?」といいたくなるような画像や動画が多くアップされています。今回はそんな……

犬のブラッシング

健康でも備えは必要!パグにおすすめのペット保険は?

比較的丈夫だといわれているパグですが膝蓋骨脱臼や目の病気など心配な病気もありますね。ペットの病気やケガには公的な保険がありません。かかった費用は全額飼い主が自己負担するのが基本になります。万……

犬のペット保険