2016年12月25日更新

猫の飼い主さんが回答。ペットの成長を実感し寂しくなる瞬間は?

愛護週間には毎年テーマが設けられますが2015年のテーマは「飼う前も飼ってからも考えよう」でした。アイペット損害保険株式会社が「ペットを飼い始めた時と現在の違い」についてのアンケートを実施。アンケートへの回答は、飼い主さんが苦労や問題はあるものの、ペットに対する深い愛情をもっていることが分かる結果となりました。

飼い始めの悩みと現在解決したことは?

「ペットを飼い始めてから1年間で悩んだこと」について飼い主さんに尋ねたところ、一番の悩みは「トイレのトラブル」でした。決められた場所で排泄できないペットの癖は確かに飼い主さんにとって深刻な悩みになることでしょう。他の悩みとしては「無駄吠え」「お留守番ができない」などしつけがうまくいかないことや、「食欲がない」「健康に不安がある」など体調面があがりました。

飼い始めて1年間はさまざまな悩みもあるようですが、解決した問題も少なくなかったようです。悩みNO.1だったトイレの問題もその後の飼育過程で半数以上が解決したと答えています。また「なついてくれない」という悩みを抱いていたケースでも、その後多くが解決へ。時間をかけて可愛がることでペットが馴染んでいったのでしょう。多くの飼い主さんが悩みながらも問題をクリアしていったのですね。

画像出典:PR TIMES

  • 昔悩んでいたこと(n=381)、今は解決したこと(n=458)*悩んでいなかったものの現在は「解決した」と回答した人が含まれています。

ペット飼育の悩み、どうやって解決した?

それでは飼い主さんはペットの悩みをどのように解決したのでしょうか?解決方法を質問したアンケート(n=319)の回答でもっとも多かったのは「辛抱強く繰り返し教えた」という答えで57.7%。多くの飼い主さんが繰り返し何度も何度も教えてペットをしつけていることが分かります。飼い主さんの中にはネットや本で調べたり、ペットを飼っている知人に相談したり、専門家に相談するなど自らが学んだ人も少なくなく熱意が感じられます。

その反面、ペットが成長するに従って解決したという回答も32.6%あり、ペットが大人になるに従って自ら学んでいくことも多いかったことが分かります。ペットと飼い主さんの両方が解決のために頑張っていることがうかがえる結果でした。

画像出典:PR TIMES

ペットの成長に寂しさを感じる?

「ペットの成長に寂しさをかんじたことがあるか?」という質問(n=564)に対しては面白いことに意見が分かれました。「寂しさを感じたことがある」と答えた飼い主さんが若干、上回ったもののほぼ半々。これは質問した時期のペットの年齢にもよるかもしれません。そこで、どんな時に寂しさを感じたのかを質問したのが次の項目です。

画像出典:PR TIMES

ペットの成長を実感し寂しくなる瞬間は?

「ペットの成長と実感し寂しくなる瞬間」を聞いたところ(n=289)、もっとも多かったのは「物事に対するリアクションが少なくなった」という答えでした。若いときには元気で飛び回っていたペットが年を取ってリアクションしなくなる姿に寂しさを感じるのは当然かもしれません。次点の「遊んでいたおもちゃで遊ばなくなったとき」をあげた飼い主さんにも同じ想いが感じられます。

上記よりは少ないものの「後ろ姿が大きくなったとき」「人見知りしなくなったとき」という答えも。恐らくペットはまだ若いのでしょうが、子犬、子猫だった頃と比べて成長し、飼い主さんべったりでなくなる姿に寂しさを感じているのでしょう。

「ペットに期待したこと」と「現在のペットの存在」は?

次に「飼い始めた当初にペットに期待したこと」と「現在、あなたにとってペットはどんな存在か?」を訪ねたアンケートです。飼い始めた頃、現在ともにトップは「癒しや慈しみの対象」という答えで70%以上。ほとんどの飼い主さんが癒されたいと考えてペットを飼い始め、その通りに癒されていることが分かります。

さらに「家族関係に良い影響がある」と答えた飼い主さんは「現在」が「飼い始め」を上回る結果に。いずれにせよ、ペットによって心が豊かになっている飼い主さんが多いということが分かります。

画像出典:PR TIMES

「やっぱり“うちの子”しかいない!」

最後に「やっぱり“うちの子”しかいないと思うか?」を尋ねたところ(単純回答n=563)何と91%がYESの答え。「そばで安心して寝ている姿」や「帰宅時に喜び一杯で迎えに出てくれる健気な姿」「悲しいときに寄り添ってくれる優しさ」を見たとき、自分のペットに特別な愛情を感じるようです。そこには単に動物好きを超えた家族への愛情があると言って良いでしょう。

画像出典:PR TIMES

飼い始めだけでなく、飼ってからも愛情を注いで

「飼う前も、飼ってからも考えよう」は2015年の動物愛護週間のテーマでしたが、この期間だけでなくペットが生きている限りはペットのことを考えてあげることが大切です。ペットと一緒にいられること、ペットが与えてくれる幸せに感謝し、たとえトラブルや問題があっても乗り切ってくださいね。

ペット生活

ペット生活

編集部

ペットとの暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

関連記事

大好評!愛犬とのお花見に持って行きたい手作りわんごはん♪「愛犬のための料理教室」開催レポート!

暖かくなってきたこの頃、もうすぐお花見シーズンですね! さてペット生活では3月20日、講師に犬ごはんの料理教室【wanbino】を主宰している水野雪絵先生をお招きし「お花見」をテーマに愛犬……

犬のニュース

【動画】撮影クルーはワンちゃん!犬目線で見るアウトドアドッグフェスタin八ヶ岳2016

2016年9月24日(土)・9月25日(日)の2日間で行われた「アウトドアドッグフェスタin八ヶ岳2016」ですが、モラキジドッグでは犬の目線で会場を散策してみました。 犬の目線はこん……

犬のニュース

愛犬、愛猫の健康のために「健康日記」をつけよう

ペットを検診や病院に連れて行った時に獣医さんから細かい症状や発症の時期を聞かれて困ったことはありませんか? 近々のことなら記憶も確かですが、数か月前のことになると記憶があやふやになって……

犬のニュース

愛犬の老後に新たな選択肢。老犬ホームが増えている!

高齢化が進み介護問題が深刻になっているのは人間だけではありません。最近ではドッグフードの質の向上や飼い主さんの飼育意識の変化、獣医療の進歩によって犬の平均寿命が伸びています。 犬の寿命……

犬のニュース

2016年7月2日(土)・3日(日) 七夕チャリティーバザール2016

人と犬・愛犬笑顔の日普及事務局は今回の九州地方での震災を受け『愛犬家が今すぐ無理なく出来ること』のひとつとしてチャリティーバザーイベントを開催することにいたしました。 イベント内容……

犬のニュース