2016年6月15日更新

ブリーダーからイングリッシュ・コッカー・スパニエルを迎える時の選び方やメリットは?

ペット生活

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編集部

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クリクリとした目と、クルクルの被毛の可愛らしい外見とは裏腹に、元狩猟犬だったことからタフな体力の持ち主です。アメリカン・コッカー・スパニエルの原種となった犬で、似て非なる犬種です。

イングリッシュ・コッカー・スパニエルをブリーダーから迎えることについて、解説していきましょう。

 

イングリッシュ・コッカー・スパニエルのブリーダーとは


イングリッシュ・コッカー・スパニエルの優良ブリーダーは、イングリッシュ・コッカー・スパニエルの性質はもちろん、遺伝性な疾患、PRA(進行性網膜萎縮症)とFN(家族性腎症/常染色体劣性遺伝腎症)についても良く理解し、その発症をしないようなブリーディングを行っています。

PRA(進行性網膜萎縮症)とは、命には関わりませんが徐々に目が見えなくなる病気で、実は目が見えなくなっていたことを長年気がつかなかった、ということもあるそうです。

FN(家族性腎症/常染色体劣性遺伝腎症)は命に関わる病気で、2歳くらいまでの非常に若いうちに発症してしまい、腎不全を引き起こし、やがては死に至る病気です。

この病気の遺伝子を持つ親から産まれた子犬は必ず発症する、と考えた方が良いでしょう。きちんと検査を行って、親犬のどちらかがクリア(病気の遺伝子がない)となった犬から産まれた子犬でないと、将来PRAかFNを発症してしまうのです。

優良ブリーダーであればこの病気に関する検査結果をきちんと明示していますので、注意してみてくださいね。優良ブリーダーからの子犬であれば、病気の危険性がなく、安心して迎えられる、ということです。

イングリッシュ・コッカー・スパニエルをブリーダーから迎える時の注意点

前述しましたように、イングリッシュ・コッカー・スパニエルは遺伝性疾患を起こす可能性が高い犬種ですので、子犬の両親がその検査をして、どちらかがクリアしているのか否かをまず確認することが必要です。

悪質なブリーダーは、検査費が高額である為に検査をしていないことがあります。そういう場合には、子犬を購入するのは避けた方が良いでしょう。

「パピーミル」と呼ばれる、とにかく子犬を量産しているようなブリーダーでは、検査をしていない可能性が高いですから、その辺りを良く確認して、必ず検査をして結果を明示しているブリーダーとお付き合いをするようにされてくださいね。

 

イングリッシュ・コッカー・スパニエルの優良ブリーダーの探し方


「イングリッシュ・コッカー・スパニエル ブリーダー」とネット検索をすると、多くのブリーダーのサイトが表示されます。ここではその中から、優良だと思われるブリーダーをご紹介いたします。

*ブリーダー紹介サイト*
みんなのイングリッシュコッカースパニエルブリーダー

*ブリーダーサイト*

ブリーダー以外の探し方

ブリーダー以外でイングリッシュ・コッカー・スパニエルを探そうとしたら、「里親」という選択肢もあります。ただ、保護頭数に比べ、里親募集情報が少ないのが現状です。

また、遺伝性疾患の問題もありますので疾患がクリアな犬なのか、万が一疾患を持っている犬だった場合に、それも含めて迎えることが出来るのかが、分かれ道となりそうです。

詳しい里親になる方法は、下記のリンクよりご確認頂けますので、もしご興味がある場合にはご覧になってみてくださいね。

イングリッシュ・コッカー・スパニエルの里親になるには?