2016年6月29日更新

キムリックをお迎えしたい人に知ってほしい、キムリックのブリーダーについて

キムリックは、マンクスの被毛が長い猫種です。その長毛として産まれてくる確率はたった25%ほどと言われていて、とても希少な猫です。希少なキムリックの性格は、神経質で飼い主と認めた人間にしか懐きません。飼っている人を探すのも大変そうな、キムリックをお迎えする場合に、注意するべきはどんなところでしょうか?

画像出典:Stanton McCandlish

ブリーダーについて

ブリーダーからお迎えする上でのメリットは、精神的にも身体的にも健康な点です。

ペットショップで販売されている子猫も、元々はブリーダーで産まれた子猫です。しかし、生後間もなくにオークションに出され、長距離を移動している場合も多々あります。不特定多数の人間との接触もあるため、ストレスがかかり、免疫力が低下している可能性もあるでしょう。

そのうえ、ペットショップでは他の動物との接触があるため、感染症が心配されます。精神的にも、ペットショップの子猫は、生後間もなくに母猫や兄弟と離されてしまうために、甘えたり社会性を学ぶ機会がありません。家族という形を知ることもできないため、家にもなじみにくいでしょう。

一方、ブリーダーでは産まれた時から家族の一員として、暮らすことができます。長距離の移動や他の動物との接触も、ありません。広い室内を走り回り、兄弟と遊ぶことができるために、ストレスフリーの環境で育つことができます。

この生後数か月の過ごし方は、成猫になってからも影響します。ブリーダーから購入した猫のほうが、人間にも環境にも馴染むことができるでしょう。

ブリーダーからお迎えする時の注意点

希少な猫のブリーダーは、選べない場合が多いでしょう。他にいない場合も考えられます。ブリーダーを見つけることができたら、そこから購入することをお勧めします。キムリックの場合には、産まれる確率も低いため、購入の際には出産待ちになることもあります。希望した時に、すぐお迎えすることはできないでしょう。

優良なブリーダーを見分けるためには、動物取扱業と動物取扱責任者の登録がされているか、確認をしましょう。キムリックについての知識もあるか確認ができると安心です。

見学に行った際には、人柄などに加え、猫舎の環境にもご注意ください。清潔に保たれていますか?いつでも新鮮な水が飲めるように配慮されているでしょうか?母猫や兄弟の様子も見てみましょう。

キムリックのブリーダーを探すには?

キムリックは、大変希少な猫種です。そのため、日本にはブリーダーも少ない可能性があります。また、ブリーダーは基本的に商売目的で開いていない可能性が高いです。ほとんど情報を出さずに、口コミだけで開かれている場合も多々あります。既に飼っている方に、問い合わせをしてみても良いでしょう。

下記のサイトは、海外からキムリックの取り寄せを行ってくれるサイトです。日本には、キムリックのブリーダーは非常に少ないため、確実に純血のキムリックを手に入れるためには、海外からの輸入が適しています。
インポートキャット

ブリーダー以外のお迎え方法

ブリーダー以外にもお迎えする方法はあります。ペットショップの中には、取り寄せを行ってくれる店舗もあるでしょう。問い合わせをしてみると良いかもしれません。

里親という選択もあります。キムリックを飼っている人自体も希少で、飼っている人は愛情を持って大切に飼っているでしょう。そうなると、よっぽどの理由がなければ、里親の募集はでないかもしれません。しかし、一度里親について詳しく調べてみてください。里親とはどういうものか、知っているのといないのとでは、お迎え方法も変わってくるかもしれません。

キムリックをお迎えするために

キムリックは、お迎えまでに相当な時間がかかるかもしれません。運よく日本でブリーダーを見つけることができたとしても、子猫が産まれているとも限りません。既に予約でいっぱいの場合もあるでしょう。根気強く、諦めずに探してみましょう。

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