2016年7月26日更新

『公園コミュニティー』楽しく過ごすための注意点

大塚 建司



ドッグトレーナー

犬の食と住をサポートするZUTTO DOGを設立。難しい言葉は使わない分かりやすくユーモアあるアドバイスをモットーに情報を提供。小型犬から大型犬まで数多くの引き出しを持ち、人と犬とが楽しく豊かな暮らしになるPartner trainingを推奨。数十頭の犬達と自然を楽しむカヌーやトレッキングツアーを開催するZUTTO DOG Outdoor Serviceも提供している。「犬と一生一緒宣言」

 

夕方のいつもの時間。公園にはワラワラと犬連れ散歩を楽しむ方達が集まってきます。
そこは芝生が綺麗で、隣には小学校もあり学校が終わった子供達が遊んだり、ジョギングをする人の姿も見えます。

 

犬のコミュニティー

A puppy of a Pomeranian
公園で犬仲間が集まって、井戸端会議や犬話に花を咲かせるのってとっても楽しいですよね。病気やしつけなどで困ったとき、このような場で仲間に相談に乗ってもらうと心強いものです。

それに、たくさんの種類の犬が集まってくるので犬にとっても社会化になります。犬の社会化は一生のテーマですから、犬の社会化ができていないと思った飼い主さんは、このような場を利用してみるのも良いでしょう。

公園内トラブル

犬_素材

最近公園内での犬のトラブルが増えているのはご存知でしょうか?

仲間が集まれば駆けっこやプロレスなど自由に遊ばせたくなります。うちの子は小ちゃいし、優しいから大丈夫!なんて思い込みから、リードを外してしまう飼い主さんが少なくありません。

リードを外してしまった時のトラブル

  • 新しく公園に入ってきた犬に駆け寄りいきなり咬みつく
  • 遊んでいる子供のボールを奪う
  • ジョギングをしている人の足に咬みつく
  • 仲間同士で喧嘩をする
  • 公園から脱走し交通トラブルが起きる

等あげたらきりがありません。

そして、犬の立場からすると

  • あの犬誰だ?脅してやるか!
  • ボールだ!たのしいな〜
  • 僕の周りを走ってイラつく!咬みついてやれ!
  • コイツ前から気に入らなかったんだよ!
  • 自由だ自由だ!外の方が楽しそうだ!

こう言ってるに違いありません。

全てはこういった行為に走る犬の身を守ってあげられない飼い主さんに原因があります。トラブルが起きれば公園内は犬連れ禁止にもなりかねません。トラブルの相手の方や、行き場を失った仲間たちにも申し訳ないので絶対にやめてほしいと思います。

 

犬が嫌いな人もいる


基本的には犬が嫌いな人は少ないと言われています。しかし、噛まれた・飛びつかれたなどのトラウマや、一番多いのは犬の飼い主さんが嫌いということ。

犬を飼ってない方は、公共の場でのマナーや散歩中に目につく犬のフンの始末など、マナーの悪さから飼い主と犬を関連付けて犬嫌いになるという統計が過去にありました。

公園のコミュニティーを楽しみましょう


公園は色々な方が利用します。

  • みんなが気持ち良く利用できるように場所を分け合いましょう
  • 仲間同士注意しあえる勇気を持ちましょう
  • たくさん走らせたい人はロングリードを使用し、行動範囲に制限をかけましょう
  • リコール(呼び戻し)はとても重要なしつけ項目です。家の中でできても外ではできない子がほとんどです。少し長めのリードを使って、公園など刺激が多い場所で練習しましょう。

それではマナーやルールを守って楽しいDog Lifeを!
ウンチは必ず持ち帰りましょう💩

 
 

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