2016年6月7日更新

動物看護士が選ぶ!シニア犬におすすめのペット用カート

突然ですが、愛犬や愛猫の”最期”を想像したことはありますか?その想像の中にいる愛犬、愛猫の姿はどんな姿ですか?白髪が増え、体は痩せてはいるものの、ふらつきながらもなんとか立ち上がり、自力でヨタヨタと歩いているでしょうか?天寿を全うするまで、起立、歩行、食事、排泄が自身で出来るのが理想ですが、実際はそんなにうまくいかないかもしれません。

寿命は年々延びている

寿命が長くなっているのは、良い知らせですよね。しかしその裏には、介護という文字が付きまといます。若い犬や猫であっても大病の末、半身不随になったり、起立困難になることもあります。もしも高齢になり、歩けなくなった時、病院にはどうやって行きますか?お散歩はどうやって行きますか?

病院へは行かず、往診を頼みますか?散歩は行かず、家に閉じこもりますか?是非、散歩くらいは毎日出してあげてください。外の光、風を浴びると気分転換になります。

ペッドグッズが充実している

散歩へ連れて行こうと思っても、自力で歩けない犬や猫をどうやって連れ出しますか?猫や小型犬であれば、抱っこで出られるかもしれませんが、体重の重い中型犬や大型犬はどうしましょう?

そこでオススメなのが、ペット用カートです。最近では様々な種類が販売されており、使い勝手も良いものが増えてきているのです。

オススメのペット用カート3選

ジェックス わんわんカート 多頭用DX

こちらは、数あるペット用カートの中でベストセラーになっているカートです。

多頭用なので座面が広く、もちろん落下防止のリードフックも付いています。寝たきりになった場合、手足を伸ばして横になれるスペースが必要なので、単頭用よりも、多頭用の方がゆとりを持って横になれます。

バスケットとカートが別々になるので、車移動などでカートが必要ない時はバスケットに犬猫を入れて運ぶこともできます。カートは畳めば自立するので、車の後ろに乗せたり、玄関の脇に置いておいたり出来るので非常に便利です。

ファンタジーワールド ディアスイートハートカート

こちらは、見た目が非常にスタイリッシュで、機能と同時に見た目も重視したい飼い主さんにオススメです。

バスケットとカートが別々になり、カートは自立、折りたためることはもちろんのこと、バスケットの下に荷物入れや、カートの持ち手を身長に合わせて調節できるなどの機能を持ち合わせています。

横幅が細いので、病院通いなどで電車移動をする飼い主さんには特にオススメです。改札で引っかかることがありません。また、カート全体が軽量であること、タイヤが360°回るので小回りが利くので、狭い歩道でも楽々使用できます。

アイアンバロン キャリッジ

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画像出典:アイアンバロン
体重が重く、体の大きい大型犬にオススメなのがこちらのカートです。座面が低い位置にあるので、体を高く持ち上げなくて良いので乗せやすいです。また、台車のような形をしていて座面が広いので、寝たきりの大型犬を乗せる時は、大判の布の上に寝かせて、その布ごと持ち上げて乗せてあげれば、犬も飼い主さんも非常に楽です。

タイヤが大きいので、段差や整備されていない道も楽に進むことができます。折りたたんで収納もできます。

★詳しくはコチラ【アイアンバロン

寝たきりなら、広めのカートを

寝たきりの状態で乗せるのであれば、ふた回り程度大きいカートを選んでください。ギリギリ体が入るカートだと、進む振動で体がどんどん端にずれて押し付けられ、体が痛くなってしまうことがあります。十分な余裕のある大きさを選ぶようにしましょう。

生き生きしてくるかも

外へお散歩に出られるようになれば、家の中で寝たきりでいるよりも刺激がたくさんあり、気分が楽になることでしょう。ぼーっと寝ている時間が多かった愛犬、愛猫も表情が明るくなり、生き生きとしてくるかもしれません。

また、寝たきりや高齢でなくても、お散歩のお供としてカートを使用するのも良いでしょう。是非、自分の生活圏内、スタイルに合ったカートを見つけて、愛犬、愛猫との散歩を楽しんで下さいね。

Neige



動物看護士/トリマー

現役動物看護師・兼トリマー。 生涯学習、駆け足で前に進む医療にマイペースに追いかける毎日。 犬猫に関する色々なことをわかりやすくお伝えします。

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