2017年5月18日更新

猫のワクチン、どれを選べばいい?ワクチン接種の種類と値段。

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最近では、ペットの猫や犬に定期的なワクチン接種をしている飼い主さんが増えています。
ここでは猫のワクチン接種について、その種類、値段などについてお話していきたいと思います。

 

猫のワクチンの種類

猫のワクチンには大別して以下の4つがあります。

■3種混合ワクチン
猫ウィルス性鼻気管炎(FVR)、猫カリシウィルス感染症(FCV)、猫汎白血球減少症(パルボウィルス)
この3つのウィルスへの感染が防げます。

■4種混合ワクチン
3種混合ワクチンで予防できるものに加えて、猫白血病ウィルス感染症(Felv)の予防ができます。

■5種混合ワクチン
4種混合ワクチンに加えて、クラミジア感染症が予防できます。

■7種混合ワクチン
5種混合ワクチンに加えて、カリシウィルスの別のタイプを2種加えたものです。
カリシウィルスには複数種類があり、3〜5種混合ワクチンではそのうちのひとつに対応していますが、7種混合ワクチンではさらに2つ追加されています。

猫のワクチンの値段

そしてちょっと気になるお値段。
3種混合ワクチン 4,000円~6,000円
4種混合ワクチン 5,000円~7,000円
5種混合ワクチン 6,000円~7,500円
7種混合ワクチン 7,000円~8,500円
動物の診療費は病院により違いがあるのであくまで目安ですが、参考にしてくださいね。

 

愛猫には、どのワクチンを選べばいいの?

「うちの猫にはどのワクチンを接種したらいいの?」
ここまで読んで悩んでしまう飼い主さんも多いと思いますが、ではどのように判断したらよいのでしょう?
それはあなたの猫の生活スタイル、具体的に言うと、室内だけで飼っているか、外に出しているか、ということすが、ここを基準に考えていきましょう。

室内飼いの猫のワクチン

まず、完全室内飼いの猫の場合ですが、基本的には3種混合ワクチンがおすすめです。
このワクチンで感染予防できるウィルスはどれも感染力が高く、外に出ない猫でも感染してしまう可能性があるからです。
逆に4種や5種で予防できる猫白血病は、他の猫との接触がなければまず感染しませんので、必要ないでしょう。
クラミジアは感染力こそやや高いですが、治療できますし、かかったとしても死亡することはまずありません。

外飼いの猫のワクチン

外に出す飼い方をしている猫ならば、4種か5種がおすすめです。
外に出ればよその猫と接触することにより感染してしまう病気もあります。
特に猫白血病は発病率も死亡率も高く、定まった治療法もないやっかいなものなので、予防しておいたほうが安心でしょう。
用心深く考えるのであれば7種でも。

猫のワクチンには副作用のリスクもあります。

ただ、ワクチンは種類が増えるほど副作用のリスクも高まるので、むやみに種類を増やせば良いと言うものでもありません。
また、同居猫が白血病に感染している場合などは室内飼いの猫でも4種以上のワクチンが必要となることもあるでしょう。
猫の生活、健康状態などさまざまなケースが考えられるので、まずは動物病院で相談してみてくださいね。

 
 

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