子犬に教えたい、最初のしつけ。家や外での『ルール』4つ。

子犬を我が家に迎え入れた!そんな幸せの時間もつかの間…。人間と犬が絆を深めて、快適にストレス無く一緒に過ごす為には家や外での『ルール』を教えなければなりません。ルールを教える、つまり『しつけ』をおこなうためには、根気よく教える事が大事です。しかし、どんな事を教えれば良いのでしょうか?
そこで今回は、室内犬のためのしつけを必要順にお教えします。そして、最低限のしつけが出来た上で、芸を教えましょう。

 

子犬のしつけ

名前を覚えてもらう

まずは名前を付けましょう。犬も人間と同じで、名前を付けることで絆が深まります。犬も名前で呼ばれることで警戒心が無くなり、飼い主さんを認識してくれるようになるでしょう。
名前を付けてもすぐには覚えてくれません。しつこいくらいにその名前で呼んであげてください。一週間もしたら、可愛い顔でこちらに振り向いてくれるはずです。

自分の居場所を教える

犬の居場所をお部屋の中に作ってあげましょう。少し大きめのサークルで、成犬になった時に余裕を持って入れる大きさを用意してください。その中にお水とトイレシート(外でさせる場合は必要ありません)、ぬいぐるみなどの噛めるおもちゃ(ストレス発散になります)、フワフワした睡眠ベッドを置いてください。犬だけの安心できる空間を作ることで、人間と生活することへのストレスや、新しいお家への不安などを解消させることができます。

しかし、せっかくスペースを作っても覚えてくれなければ意味がありません。初めの頃は、そのスペースの中に入れておく時間を長くして、「ここは自分の部屋なんだ!」という事を覚えさせてください。そして徐々に入れておく時間を減らして、自由に行き来出来る環境を作ります。その後は次第に自分からスペースやサークルに入るようになるでしょう。夜に寝てくれたらパーフェクトです。

トイレの位置、方法

トイレの方法を教えることはとても苦労します。トイレは迎え入れたその日から教えましょう。まず方法ですが室内犬の場合、外に連れて行ってトイレをさせる方法と、室内にトイレシートを置いて自由にさせる方法があります。どちらにせよ、犬の行動を常に観察して、トイレに行きたそうな時に指定の位置に連れて行く事を繰り返します。最初の頃は、連れて行く間にオシッコをしてしまったり、気付かないうちにウンチをしてそれを食べちゃった!なんてアクシデントもあるでしょう。でも根気よく教えていればきっと自分で覚えてくれて手が掛からないようになります。
外でトイレをする場合は、こまめに外へ連れ出して覚えさせてください。一度外ですれば、「ああ!外でおしっこ、うんちをしてもいいんだ!」と覚えてくれます。

おすわり、待て、お手

おすわりやお手などは単なる一芸などではなく、犬にとって、我慢する事を覚えてもらうのにベストな方法ですので、ぜひしつけてください。お座りを教える時に無理に腰を押してしまうと腰痛や怪我の元になるので、お尻に触れる程度のスキンシップで教えてあげましょう。
マテ!は、犬の顔の前に手のひらを差し出して覚えさせます。
お手は、手のひらに犬の手を意図的に乗せてあげましょう。どれも、できたらしっかりご褒美におやつをあげてくださいね。

この4つをまずは覚えてもらいましょう。どれもしつこく何度も教える事が大事です。直ぐには出来ません。しかし、人間が諦めては迎え入れた犬がかわいそうですので、最後まで諦めずに向き合ってあげて下さい。

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