2016年9月11日更新

そして猫はいなくなった【ねりまねこブログ】

現在、27ヶ所の現場で地域猫活動をしていますが
6年前初めて取り組んだのが公園でした。

捨て猫が多く、常にたくさんの猫がいてエサをやる人が絶えません。

通りがかりで癒される人がいる一方で、
地元住民は糞尿に困り行政に苦情しました。

厳しい文言の看板が立てられましたが、

猫好き・猫嫌いの対立が激しくなるだけで、
何の解決にもなりませんでした。

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そこで、保健所の協力と町内会の理解のもとで
私達の地域猫活動が始まりました。

保健所から指導を受けたのは
徹底した広報・啓発です。

すでにエサやりさんの中には、
大変な労力とお金を使い不妊・去勢手術をして
繁殖を止める人もいました。

しかし、そんなことは誰も知らないので

「エサやりが悪い」「エサやり禁止」
となってしまうのです。

たとえエサやりを禁止しても
影でエサをやる人は絶えないし
猫は消えて無くなりません。

むしろ、エサやりで個体管理をして
手術を行う方が成果は大きいです。

30頭の不妊・去勢手術をして、

エサやりさんにはルールとマナーを
守ってもらいました。

そして今は・・・

あれだけたくさんの猫がいたのに、一匹も見当たらない。

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6年を経過し、猫も高齢となり、減りました。

今は、エサやりの時間に数頭来ますが、
猫がたまることはなくなり近隣の苦情も
おさまりました。

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猫好きにとってはさみしいかもしれませんが、
これでいいのです。

続けてきたおかげで、地域猫活動の成果を
つくづく感じます。

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

ねりまねこ



NPO法人

「NPO法人ねりまねこ・練馬区地域猫推進ボランティアのブログです。 博愛の夫と、平均的猫好き妻による、市民ボランティア奮闘記! 地域猫とは地域にいる飼い主のいない猫の問題を、 地域住民・問題解決に取り組むボランティア・行政の三者が協力しあって解決を目指すことにより、 人と猫とが共生する地域づくりをしていくという考え方です。」

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