2016年9月14日更新

不寛容な社会なのか?【ねりまねこブログ】

暑さで
猫がたくさん落ちてます。(笑)

o0800053313683845845

写真の子猫は
全員おうちがきまりました。

o0800053313683845856

パン生エサ現場の
ボギーちゃん(写真中央)
モモちゃん(写真左端)

これからも2匹一緒です。

o0800053313683845878

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

以前のブログで地域猫活動の末に
猫がほとんどいなくなった
公園のことを書きました。

猫が自由に
存在することさえ許されない
不寛容な社会や

猫を減らせばよいという考え方に
疑問を感じる方もいらっしゃるでしょう。

たしかに、昔は
不妊・去勢手術せず
放し飼いしていたので

猫と平和に共存していた
寛容な社会だったと
思われるかもしれませんが

統計を見ると
そうでもなさそうです。

こちらは犬猫の殺処分数の推移です。↓

昭和49年 1,221千頭
平成26年 101千頭

昭和の頃は
今の10倍以上の犬猫が
殺されていたのです。

o0704041013683843378

昔は増え続ける猫を
殺すしか方法が
ありませんでした。

行政の殺処分だけでなく、
川に流し、土に埋め、どこかに捨てる
私的な殺処分もされていました。

(いまやったら犯罪ですよ)

殺処分が激減した背景は市民の意識が向上し、

  • 不妊・去勢手術
  • 室内飼い

など飼い方のマナーが向上したからです。

邪魔なら殺すという昔の方法は
今の時代には合わなくなりました。

そこで不妊・去勢手術を行い、
一代限りの命として見守る
地域猫活動がすすめられているのです。

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

ねりまねこ



NPO法人

「NPO法人ねりまねこ・練馬区地域猫推進ボランティアのブログです。 博愛の夫と、平均的猫好き妻による、市民ボランティア奮闘記! 地域猫とは地域にいる飼い主のいない猫の問題を、 地域住民・問題解決に取り組むボランティア・行政の三者が協力しあって解決を目指すことにより、 人と猫とが共生する地域づくりをしていくという考え方です。」

ねりまねこブログ

関連記事

団地でも地域猫対策はできる!【ねりまねこブログ】

団地の中にも長い葛藤の末、模範的な地域猫対策に進めたところもあります。 3匹の子猫を保護したところです。 虐待のエリア 数年前は、猫の不審死やケガが相次ぐ 殺伐とした、悲惨な……

ねりまねこブログ

苦情のための地域猫【ねりまねこブログ】

そもそも、地域猫活動を誰のため、何のためにやっているかというと、 猫で起因する問題に困っている人を助けるためです。 困っている人には、2つのタイプがあります。 ①猫が嫌い・……

ねりまねこブログ

モモゴジラ進化中!【ねりまねこブログ】

うちのモモゴジラが 急激に進化し始めました! 第一形態 第二形態 そして第三形態 歩行を始めました! ガ……

ねりまねこブログ

猫の腫れものは何か?【ねりまねこブログ】

行き倒れのわかちゃんを保護して すぐに病院に連れていき、療をしました。 その時に検便も行い投薬を開始しました。 飢餓状態からの回復期で 消化器系も弱っているため、、 ……

ねりまねこブログ

ついに捕まえた「とし君似」【ねりまねこブログ】

毎週、捕獲作業を続けていますが、 今年に入り、自分の町では 活動をしていません。 相変わらず猫はいます。 手術が済んでいない猫もいます。 それでも、地域猫活動 (……

ねりまねこブログ