2016年9月1日更新

【今日のにゃんグッズ】pH試験紙を常備して猫の尿路下部の健康に備えよう

ペット生活

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編集部

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猫がもっとも罹りやすい病気のひとつがF.L.U.T.D.と呼ばれる尿路の病気。もともと砂漠に住んでいて水を飲む機会が少なかった猫は、水分を体内にキープする必要性から濃いおしっこをするようにできています。このため結石ができやすく、腎臓にも負担がかかりやすいという欠点があるのです。結石は痛みが激しいだけでなく、悪化すると命が危険にさらされることも。尿路の病気を未然に防ぐために常備してほしいのがpH試験紙なのです。

 

pH値を把握すれば猫をおしっこのトラブルから救える

猫の尿は通常pH6.5が正常値。正常値の時にはマグネシウムやリンなど結石の原因となる余分なミネラルはおしっこに溶けて排出されます。ところがおしっこの値がpH7.0以上のアルカリ性に傾くとストラバイト結石となって尿路を塞ぐ可能性があるのです。逆にpH6.0以下の酸性に傾くとシュウ酸カルシウムが溜まってシュウ酸カルシウム結石になりやすくなります。つまり、猫を尿の病気から守るには毎日の尿のpH値を調べて正常な値をキープすることが大切なのです。ご紹介しているpH試験紙はpH1~14まで測ることができるスティックタイプ。猫のおしっこしているところに紙を差し出して0.5秒尿に浸し、試験紙の色の変化を見本と比較するだけで簡単にpH値を計測することができます。

pH試験紙を猫のトイレの近くに置いて定期的にチェックしよう

猫の尿のpH値は日頃から定期的に測っておくのがおすすめです。できればトイレの近くに置いてすぐに測れるようにしておきましょう。猫がおしっこをする時になかなかそばにいられない場合は、トイレの中に何枚かpH試験紙を入れておけば後でチェックすることもできます。

  • pH測定可能領域: pH1.0~14.0
  • サイズ: 6㎜×80㎜
  • 容量: 1箱100枚入り