2017年5月17日更新

紳士的で穏やかな性格?ボストンテリアのしつけについて

ペット生活

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編集部

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「タキシードを着た紳士」や「アメリカ犬界の紳士」「小さなアメリカ紳士」などの異名を持つボストンテリア。温厚な性格と知能の高いところからそのような異名がついたようです。無駄吠えも少ないので集合住宅でも飼育しやすいところも魅力の1つですね。今回はそんなボストンテリアのしつけについて調べてみました。

 

ボストンテリアの性格は?

ボストンテリアのしつけについてお話しする前に、ボストンテリアがどんな性格の犬種なのかをご紹介します。ボストンテリアがどのような傾向のある犬種なのかを知っておくことは、しつけをするうえでとても大切なことです。

ボストンテリアはアメリカのボストンで生まれた犬種です。ブル・アンド・テリアとブルドッグの血を引いたボストンテリアは、ブルドッグに似た見た目をしていますがテリア系に属する犬種です。しかしテリア系によくある攻撃的で喧嘩っ早い面はなく、温厚で知的な性格をしているといわれています。

飼い主のことをよく見ていて飼い主の機微にとても敏感に反応する所があるので、比較的しつけの入りやすい犬種だといわています。

やや興奮しやすい傾向があるところと、縄張り意識が強く自分から喧嘩を仕掛けるようなところはありませんが、勇敢な性格であることには違いはないのでその点については注意が必要なようですね。

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叱るよりも褒める方が効果的!

飼い主の機微に敏感なボストンテリアをしつける方法としてもっとも有効的なのが、教えたことができた時は思いっきりほめて、できなかった時は無視をするという方法のようです。

このしつけ方法は飼い主に対する依存度が高いボストンテリアの飼い主を喜ばせたい、注目して欲しいという心理をうまく使ったしつけ方法です。できたことを思いっきりほめられるとボストンテリアは、「これをやると飼い主さんが喜んでくれる。」と考え次も喜ばせようと努力します。

逆に教えたことを失敗してしまった時は愛犬に背を向けるくらい徹底して無視するとよいようです。ボストンテリアは無視をされると「これをすると飼い主さんがかまってくれなくなる。」と思い、その時した行動を反省するようになります。

このことを繰り返すことでどの行動がしてもよいことで、どの行動がしてはいけないことなのかを覚えていきます。

 

家族のルールを予め決めておきましょう

褒めてしつけるためには家族の中で犬がやっていいことと悪いことを予め決めて、意識を統一しておくことが大切です。

まず犬を迎え入れることが決まったら迎え入れる前に家の状況を考えて、トイレの場所やケージの場所など犬の生活スペースを決めておき、犬ができるだけスムーズに生活が始められるようにしてあげましょう。

次に犬と生活するための家族のルールを決めます。食事の時のルール、寝る時のルール、留守番をさせる時のルール、散歩の時のルールなど具体的に犬がしていいことと悪いことを家族で統一しておきましょう。

ただし犬の行動や個性を見ながら必要なルールを追加できるように、あまり細かいルールにはせず、絶対に守らせたいことだけを決めておくようにしましょう。

犬に対する接し方では特に叱り方、褒め方を家族で統一しておくとよいですね。おやつを与えて褒める人と言葉や態度で褒める人が一緒にいると、犬はそれだけで人に順列を付けてしまいがちです。

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最初の関門トイレトレーニング

子犬を迎えて1番最初の関門はトイレのトレーニングですよね。

子犬を受け渡された時にまずトイレトレーニングの状況を確認しておきましょう。ケージの中に敷き詰めた新聞紙の上に自由にさせていたような場合は、迎え入れてから1からのトレーニングになりますので、1ヶ月~2ヶ月は失敗をすることもあると覚悟しておく方がよいですね。

1からトレーニングする場合は、まず家の中のトイレの位置を決めて、動かさないことが重要です。できないからといってあちこちに動かしてしまうと、逆に子犬が混乱してしまいます。1度決めた場所で根気強く教えてあげましょう。

ボストンテリアはきれい好きな犬種なので、寝る場所とトイレの場所はしっかりと離れていることを好みます。そのことを頭に置いてトイレの場所を決めてあげましょう。

トイレの位置が決まったら子犬の様子をよく観察して、お尻を下げたり臭いを嗅ぎながらクルクル回るなどトイレの兆候がみられたら、トイレの方へ連れて行ってあげて「ワン・ツゥ」と繰り返し優しく声をかけながらするように促します。できたらしっかりと褒めてあげましょう。

失敗しても叱らずに目をあわせたり声をかけずに、静かに失敗したおしっこやウンチを片付けます。トイレには入っていたけど場所が外れてしまったような場合は、失敗ではないので褒めてあげましょう。その時に叱ったり無視したりすると、失敗したと勘違いしてトイレではしてはいけないと思ってしまいます。

おしっこをしたトイレシーツはすぐに捨てずに、次のおしっこがうまくできるまでそのままにして臭いを残しておきます。失敗をしなくなったらおしっこをしたその場で片づけてしまっても大丈夫です。

逆にある程度できるようになっていた場合は、今までトレーニングをしていた環境にできるだけ似たトイレの環境を作ってあげるとスムーズです。受け渡しの際によく聞いておきましょう。また臭いの付いたトイレシーツやマットなどがいただける場合は、いただいて新しいトイレに敷いてあげると、自分の臭いに安心して新しい家に馴染みやすいですし、トイレも成功しやすくなります。

トイレトレーニングはもっとも忍耐力のいる作業です。飼い主が焦ってしまうことが1番失敗につながってしまうので、気長に根気強く教えてあげましょう。

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食糞はやめさせる必要がある?

自分のウンチを食べてしまう食糞の癖ですが、子犬のころの食糞行動は本能に根差した自然な行動なので、時期がくればおさまるといわれています。

理由としては好奇心旺盛な子犬の時期には目の前に落ちている変なにおいのする見たことのものを口に入れてしまうことは冒険の一環であって、この時期の食糞は異常行動ではなく、月例があがるにつれて他に興味のあるものが増えてくると自然とおさまるということです。

でも衛生面などを考えるとやめてほしいと思うのが飼い主の思いですよね。食糞をやめさせるにはどのような方法があるのでしょうか?

食糞を止めさせるためには、子犬の様子をよく観察しウンチをしている時をおさえることが大切です。ウンチをしたら大好きなおやつをあげて、ウンチを食べる前に片づけることを繰り返すことで、ウンチをしたらおやつを待つようになり食糞がおさまるといわれています。

また寝る場所とトイレが近すぎることが原因で食糞をしてしまうこともあるようですね。あまりおさまらない時はハウスの位置を見直してみるのもよいのではないでしょうか。

コミュニケーションを大切に

飼い主に対する依存性が高いボストンテリアの場合は、しつけをスムーズにするためにもよく話しかけコミュニケーションをとることが大切だといわれています。知能が高く飼い主をことをよく見ているボストンテリアは、コミュニケーションがうまくとれていれば、強く叱ったりしなくても、家族のルールを覚えることは簡単なようです。

せっかく飼い主が大好きなボストンテリアを飼うなら、しつけをしなくちゃと考えるよりも、話しかけたり遊んであげたりする愛犬との時間を大切にしてあげるとよいですね。

 
 

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