2016年10月16日更新

【ペットシッターが解説】猫と暮らすなら用意しておきたい必要最低限のグッズ

ayuka



ペットシッター

子どもの頃から動物が好きで、ペットのことを学べる専門学校へ進学。卒業後、会社員を経て、ペットシッターとして独立。愛玩動物飼養管理士、愛玩動物救命士の資格を取得し、日々たくさんのわんちゃんやネコちゃんのお世話に奮闘中。自宅では、トイプードルと猫1匹とのんびりとした時間を過ごす。

 

猫を迎える前に、ある程度の物を準備しておく必要があります。猫は家で自由に過ごすイメージですが、その環境によって異なり、実際に飼い始めると様々なお世話に追われてしまうこともあります。安心して猫を迎える為にも、事前準備がとても大切になるのです。

 

猫のキャリーケースやケージを準備すること


猫を迎えるにあたって、お部屋の環境を整え、準備しましょう。

猫とどんな風に暮らすかは、そのお部屋の広さや成長段階、今後の計画によって各家庭で異なるものです。お部屋の中に、キャットケージを設置する場合は、猫専用の2段または3段のものを準備すると、上下運動をすることもできるのでよいでしょう。

猫を迎えに行く時や飼い始めで動物病院に行くときなどは、キャリーケースが必要になります。比較的体に対してぴったりサイズの物を選び、扉がしっかり閉まるかを確認しましょう。普段からキャリーケースを猫のベッドとしてお部屋の中に置いておくと、緊急時に慌てなくて済みます

猫は上下運動すること、爪とぎをすることが大好きです。これは習性の為、できない環境にあると猫にストレスを与えてしまいます。爪とぎも様々な種類があります。いくつかをお部屋に用意して、早い段階で爪とぎのしつけもするようにしましょう。

猫のトイレを準備すること


猫のトイレのしつけは、猫の習性から決して難しいものではありません。猫が混乱しないように最初から猫のトイレをしっかり用意しておくことが大切になります。お部屋の中で、猫が落ち着いて排泄できる場所を決めて、そこに設置するようにします。普段の生活でケージを使用する場合は、ケージの中にトイレを置いてもよいでしょう。

猫にとっては、大きなトイレのほうが快適と言われますが、様々なタイプが販売されていますので、愛猫にあった物を選ぶようにしましょう。一番シンプルな箱型のトイレからドーム型のトイレ、1週間に1度の吸収シートを交換するシステムトイレなど様々なです。

トイレの砂は紙・木・鉱物タイプから、システムトイレで使うチップタイプのものまで様々ありますが、1回の量を確認したい場合やおしっこの色を確認したい場合、猫自身がにおいを気にするなど、目的や猫の性格に合わせて選んでみてもよいでしょう

 

猫のフードを準備すること


猫の栄養管理の為に、良質のフードを用意することも大切です。元々あげていたフードから切り替える場合は、少しずつ混ぜて切り替えていくようにしましょう。猫の総合栄養食と表記されているフードを選び、年齢や体重に合わせた適正量を守りながらあげるようにしましょう。

猫にとって大切な栄養素は高タンパク質、高脂肪、低炭水化物です。
ドライフードを与える場合は、酸化してフードが傷まないように保存に注意しましょう。また、ドライフードだけでなく、嗜好性が高く水分量も豊富なウェットタイプを定期的に与えてもよいでしょう。ただし、猫によっては、アレルギー対策や疾患に合わせた処方食が必要になることもありますので、食事の内容には十分注意してあげましょう。

フードが準備できたら、食器も用意しましょう。子猫の場合、深いお皿だと食べにくいこともあります。成長した猫の場合は、安定した物や深い物、高さがある物など食器も様々です。そのほか水用の容器も用意しましょう。

まとめ


必要最低限の生活ができるグッズを準備し安心して猫を迎えることは、これから一緒に暮らす飼い主さんの責任としてとても大切なことです。猫は自由に動きまわり、マイペースに遊び、食事をして寝ることも多いですが、お部屋の環境を整え、安心して生活できるような工夫をするとよいでしょう。

 
 

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