2016年10月26日更新

死にかけた子猫は生きてます【ねりまねこブログ】

あらたな現場に着手しています。

すでに子猫が10匹も生まれ
今後も生みそうな猫が
何匹もいます。

一刻の猶予もないので、
日曜の朝から、
捕獲作業をしていました。

するとフェンスの外から、
女性が声をかけてきました。

「この子猫は
そちらの子ですか?」

見ると、フェンスの外側に
子猫が倒れています。

目やにで真っ黒
体はガリガリ、
飢えと脱水で
ぐったりしています。

その女性は
倒れた子猫を見つけ、
慌てて、近くで
子猫用のウェットフードを買って
もどってきたところでした。

ペット不可のマンションで
保護ができないので
この後、どうしよう、と
困っていました。

そこで私達が
保護して飼い主探しをする
と伝えたら
とても喜んでくださり、

その場で
ご寄付をくださいました。

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

保護当初の姿
体重はわずか650g

体重だけで判断するなら
生後2ヶ月くらいですが・・・

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顔立ちや歯の状態から
おそらく3ヶ月近いでしょう。

男の子で、「わかちゃん」と名づけました。

そばにいた兄弟の黒白も保護しました。

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すぐに病院に連れていき
ノミダニ寄生虫駆除
身体検査、検便をして
点滴、抗生剤の注射など
初期治療を行いました。

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

その翌日

お水も飲んでごはんも食べてます。

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下痢がすごいので治療中です。

おとなしい子たちで触らせてくれます。
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黒白も人懐こくてゴロゴロです。

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通りすがりの優しい方へ

死にかけた子猫に
情けをかけてくださり
ありがとうございました。

あの時、
声をかけてくださらなければ、
私は気づかず、子猫は死んでいました。

子猫たちは無事です。

元気になって
幸せな飼い猫になるまで
見守ってあげてください。

ねりまねこ



NPO法人

「NPO法人ねりまねこ・練馬区地域猫推進ボランティアのブログです。 博愛の夫と、平均的猫好き妻による、市民ボランティア奮闘記! 地域猫とは地域にいる飼い主のいない猫の問題を、 地域住民・問題解決に取り組むボランティア・行政の三者が協力しあって解決を目指すことにより、 人と猫とが共生する地域づくりをしていくという考え方です。」

ねりまねこブログ

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