2016年11月7日更新

猫の胃袋をガッチリ掴む!猫が喜ぶキャットフードをあげる時のコツ

「相手のハートを射止めたかったら、まず胃袋を掴め」というのは確かロシアのことわざだったと思いますが、これはニンゲンに限らず猫にも充分応用できます。

赤いスティックタイプの液状の猫のおやつ。猫仲間の間で密かに「猫ホイホイ」と呼ばれるこのキャットフードで、私は何匹もの地域猫を籠絡させてきました。

よく「猫はしつけができない」と言われますが、とんでもありません。それは「猫はご褒美がないと覚えない」の間違い。私の友人はこの赤いスティックタイプのおやつを使って猫に「おすわり」と「お手」を覚えさせてしまいました。

気位の高い猫でも、美味しいご飯の誘惑には落ちるもの。今回は、猫の胃袋をガッチリ掴む!猫が喜ぶキャットフードをあげる時のコツをご紹介しましょう。

猫のライフステージにあった与え方

猫の年齢、体調によって食事の回数や内容は違ってきます。子猫なら1日に4~5回程度、成猫なら2~3回に分けて与えるのが理想的です。

だらだら食いをさせるとフードの匂いが飛んで猫が食べなくなったり、夏場はウェットフードは傷みやすいので注意が必要です。

「そろそろシニアだから手作りのフードを食べさせたい」と思う気持ちは素敵ですが、いきなりフードを変えるのはストレスになるかも。変える時は猫のライフステージに合わせて、少しずつの量から初めてみて下さい。

トッピングをしてあげよう

猫がいきなりフードを食べなくなった…。こんな悩みはよく聞きます。昨日までは美味しそうに食べていたのに。飼い主を悩ませる困った行動ですよね。

そんな時に試して欲しいのがトッピングです。飽きたフードもほんの少しトッピングを加えるだけで、ガツガツと食べてくれることがあります。

いつものフードの上に、まずはほんの少しだけ加えてみて、食いつきが良いようなら混ぜて与えてみても良いでしょう。

オススメのトッピングは


画像出典:猫壱(ねこいち・ネコイチ)公式サイト
猫の好みは猫それぞれですが、まずはコレ!というオススメのトッピングが「赤身の魚」です。猫は匂いが強い食べ物を好むので、白身の魚よりもマグロや鰹といった赤身の魚を好む猫が多いようです。

しかし魚ばかり食べさせていると、「黄色脂肪症」という皮下脂肪が炎症を起こす病気の原因になることも。メインのおかずはあくまでも「総合栄養食」と書かれたフードを選び、トッピングとして「赤身の魚」「鳥肉のささみ」「煮干しやかつお節」をほんの香りつけ程度に与えてあげると良いでしょう。

いかがですか。夏はニンゲンも食欲が低下しがち。猫の食欲が低下した時、水分が足りてなさそう、という時は、いつものフードにトッピングを加えてあげると喜ぶかもしれません。是非試してみて下さいね。

トップ画像出典:猫壱(ねこいち・ネコイチ)公式サイト

猫壱



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