2016年11月30日更新

ブラッシングに+α 猫の抜け毛を減らす方法

猫を抱っこしたあと服を見たら、抜け毛がべったり……なんて経験がある人も多いのではないでしょうか。猫の毛は細くて軽く、掃除がしにくいものです。服やカーペットに就いたものは粘着テープで簡単に取り除けますが、床に散らばった毛は歩くたびに舞い上がってしまうことも珍しくありません。どうにかして抜け毛を減らしたい!という人は、ぜひブラッシング以外のことも試してみましょう。毎日のブラッシングと併せて行うことで、抜け毛を減らすことができるかもしれません。ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね。

猫の抜け毛を減らしたい!

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猫は、意外に毛が抜ける動物です。特に冬に入る直前の11月や気温が上がってくる3月は、毛が生え変わる換毛期なので余計に毛が抜けます。ある程度の抜け毛は猫を飼っている以上仕方のないものですが、それでもできるだけ少なくしたいものですよね。短毛種の猫よりも長毛種の猫は毛玉ができやすいので、毛玉を防ぐためにも毎日の抜け毛ケアは欠かせません。

抜け毛ケアというとブラッシングが基本ですが、ブラッシングだけで猫の抜け毛を減らすのはなかなか難しいと言わざるを得ません。最近ではトップコートの下にある不要な毛や生え変わりかけている毛を取り除く特殊なカッターも販売されていますが、扱い方を間違えると猫の皮膚を傷つけてしまいます。猫の抜け毛を安全にそして簡単に減らすには、どうしたら良いのでしょうか。

ブラッシング+αで抜け毛を減らそう!

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まず、ブラッシングを行うのは基本です。それにちょっと工夫をプラスするだけで猫の抜け毛を減らすことができます。最も手軽で効果的なのがシャンプーです。シャンプーでは抜けかけている毛をごっそり取り除くことができるので、猫もスッキリするのではないでしょうか。

基本的に、猫にシャンプーは不要ですが、どうしても抜け毛が気になる場合のみシャンプーを行うといいかもしれません。1年に1~2回程度、換毛期のタイミングで行うと良いでしょう。これ以上の頻度でシャンプーを行うと、肌を傷めてしまう恐れがあります。それに、多くの猫はシャワーやお風呂が苦手です。シャンプーをするときはトリマーさんなど専門の人にお願いすると安心ですよ。

どうしても嫌がるような場合は、無理にシャンプーをするのは避けましょう。そのストレスがさらに抜け毛を増やしてしまうことにもなりかねません。

そんな場合は、丁寧なブラッシングで抜け毛を取り除いてあげてください。抜けかけている毛を特殊な刃で取り除いてくれるブラシも販売されていますよ。

そして、忘れてはいけないのがストレスケアです。私たち人間は、大きなストレスにさらされると髪の毛が抜けたりしますよね。猫も同じで、強いストレスにさらされると毛が抜けてしまうことがあるのです。猫のストレス解消にも気を配ってあげましょう。十分な運動や遊びを取り入れてあげることで、猫ものびのびと生活することができますよ。

併せて健康チェックも行ってください。異常に体を掻いていたり、体にハゲができていたりしませんか?この場合は、皮膚炎などの病気が疑われます。異常を感じたらすぐに獣医さんの診察を受けましょう。

少しの工夫で毎日快適

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抜け毛は少ないに越したことはありません。しかし、どうしても抜けてしまうのが毛です。猫の抜け毛を減らしたい場合は、毎日のブラッシングだけでなくストレス解消などにも気を配ってみてくださいね。

また、あまりにも抜け毛に困っているようであれば、獣医さんやトリマーさんに相談するのも一つの方法です。ペットショップに行けば、抜け毛を減らすための便利グッズも販売されていますよ。

通常のブラッシングに少し工夫を+αして、快適な毎日を過ごしましょう。

ペット生活



編集部

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