2016年12月5日更新

ちょっと緩め?ボス猫以外はほぼ平等な野良猫社会の上下関係とは

猫壱



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猫と飼い主。どちらがボスでどちらが下僕か、おそらく誰もがその答えを知っていると思いますが、野良猫の社会にも上下関係は存在します。

犬と違って単独で行動する猫にとって、明確な序列はありません。ただ優劣の関係が全くないと、ご飯や縄張り争いなどで毎日他の猫と争う事になり猫にとっても大変なストレスに。

そこで、自由気ままに見える野良猫の社会でも、「ボス猫とその他」という緩い上下関係が存在するそうです。

今回は、ちょっと緩めな野良猫社会の上下関係についてご紹介しましょう。

 

ボス猫の条件とは

野良猫の社会では、ボス猫になる条件は、「去勢されていないオス」ということがあげられます。体が大きく、経験豊富なオス猫が他の猫達から一目置かれるボス猫として認められるようです。

しかしボス猫と言ってもボスの特権はそんなに多くはありません。威張って他の猫を従わせようとするよりも、メスや子猫に先にご飯をたべさせたりと紳士的なボス猫もいます。

ボス猫の特権とは

ボス猫の特権として考えられる権利は2つ。1つは「えさを優先的に食べられる」ということ。最初に餌を見つけたネコは、ボス猫が来たらたとえ途中だったとしても、ボス猫にえさを譲らなくてはいけません。

2つめの特権は、「快適な場所を独占できる」ということ。優位な立場にある猫程、高くて日当りの良い安全な場所でくつろぐことができます。

 

ボス猫以外は基本的に全て平等

野良猫社会では、ボス猫という存在以外は基本的に全て平等です。ご飯はAが優位だったけど、昼寝の場所はBが優先と言った具合にそれぞれの関係が入れ替わるといいます。

ボス猫に対する遠慮もボス猫がいるときだけ。ボス猫がお気に入りの場所が空いていれば、他の猫がその場所でくつろいでもルール違反ではありません。

その地域のメス猫についても、ボス猫が独占するわけではなく、他のオス猫も自由に恋愛出来ます。メス猫が発情すると複数のオス猫がまわりを取り囲み、相手を選ぶ権利はボス猫ではなくメス猫の方にあります。野良猫社会のトップでも、恋愛の権利はボス猫が優先というわけではないようです。

猫の上下関係の見分け方

平等な猫社会でも優劣な立場が存在します。猫同士が出会ったとき、優位な立場のネコは、高い場所から劣位の猫をじっと見下ろし、劣位のネコは相手を刺激しない様にその場にうずくまって目をそらします。

また、劣位のネコは自分の口を優位の猫の口元の下の部分に近づけて自分が劣位であることを示します。

優位な猫の口元にある臭腺に自分の匂いをすりつけて「私はあなたよりも弱い立場です。」という態度を現すそうです。

いかがですか。猫の上下関係。人間社会に比べてかなり優劣は緩めです。ネコは相手と無駄に争うのが嫌いな性質ですから、野良猫社会は案外平和なのかもしれませんね。

トップ画像出典:猫壱(ねこいち・ネコイチ)公式サイト