2016年12月6日更新

猫の抜け毛対策!ブラッシングのやりすぎはNGってホント?

猫の抜け毛対策には、ブラッシングをすることが大切です。少しでも抜け毛を減らそうと頻繁にブラッシングをする飼い主さんもいます。

でも、ブラッシングのやりすぎは注意が必要です。健康な毛まで抜いてしまったり、皮膚病を起こす原因にもなります。

そこで、ブラッシングのやりすぎによって引き起こされることや正しいブラッシング方法について紹介します。

ブラッシングのやりすぎはNGの理由とは?

Fluffy cat comb

猫は犬と違って定期的にお風呂に入れないので、ブラッシングは健康のために必要なお手入れです。でも、気をつけなければいけないことがあります。それは、ブラッシングのやりすぎです。

抜け毛が落ちないように頻繁にやったり、長時間のブラッシングはかえって猫のために良くありません。なぜなら、必要以上に毛が抜けてハゲてしまったり、長時間我慢させられる状況にストレスを溜めてしまうことがあるからです。

何事も程ほどが良いと言いますからね。

猫の正しいブラッシング方法とは?

愛猫の健康のためにも、正しいブラッシング方法を心がけましょう。ぜひ、自宅でのブラッシング方法と比較してみてください。

ブラッシングの効果とは?

ブラッシングは猫の体に付いたゴミや抜け毛を取り除き、清潔を保つことができます。実は、他にも嬉しい効果があります。

  • 抜け毛やフケ対策
  • 毛球症の予防
  • マッサージ効果で血行促進
  • ケガや病気の早期発見
  • スキンシップやコミュニケーションを深める

ブラッシングの正しいやり方

猫のブラッシングの正しいやり方について見ていきましょう。猫の毛の長さ別にご紹介していきます。

長毛種の場合

スリッカーブラシもしくはピンブラシで、首、背中、お尻の順で毛の流れに沿って行います。次にコームでお腹や脇腹、顔周り、足の毛をとかします。

お腹や脇腹など毛が絡みやすいので、抱っこして優しくとかしてあげましょう。朝と晩の1日2回行うのが理想的です。

短毛種の場合

ラバーブラシや獣毛ブラシで、頭、首、背中、お尻、お腹、脇腹、顔周り、足の順で毛の流れに沿ってとかしてあげましょう。1日に1回行うのが理想的です。

さいごに

imasia_13262506_S
ブラッシングは抜け毛を取り除くだけでなく、病気等の早期発見やスキンシップなど様々な効果があることが分かっていただけたのではないでしょうか。

ブラッシングをやり過ぎていないか?愛猫に合ったブラシを使っているか?ぜひ、自宅でのブラッシングを一度見直してみてください。そして、ブラッシングの時間を愛猫とのスキンシップでさらに絆を深めてくださいね。

ペット生活



編集部

犬や猫との暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

関連記事

肥満?やせすぎ?健康管理のため知っておこう!猫の体重を正しく測る5つの方法

猫の体重管理には、定期的な体重測定が重要です。体重を定期的に測っていると増減が分かりますので、健康管理にも役立ちますよ。でも、抱っこされるのが嫌な猫や触られるのが嫌な猫の場合、体重を測ること……

猫の雑学

ブラッシングに+α 猫の抜け毛を減らす方法

猫を抱っこしたあと服を見たら、抜け毛がべったり……なんて経験がある人も多いのではないでしょうか。猫の毛は細くて軽く、掃除がしにくいものです。服やカーペットに就いたものは粘着テープで簡単に取り……

猫の雑学

いままで動物を拾って帰った経験はある?飼ってもらえた人は約半数。

皆さんは、捨てられている犬や猫を拾って帰った経験はありますか?また拾って帰った動物はちゃんと飼ってもらえましたか?今回は、社会人男女500人に「動物を拾って帰った経験」について聞いてみました……

猫の雑学

世界一のご長寿猫は何歳?意外と知らない猫の雑学10選

猫は人間との共生生活が長い不思議な動物。ペットとして家で飼われてきただけでなく、野良猫として人間社会に上手に溶け込んできた歴史があります。そんな猫には面白いエピソードがあったり、ちょっと変わ……

猫の雑学

猫が親しみを込める鳴き方、サイレントニャー。声を出さない鳴き方の秘密。

猫の鳴き方、いろいろありますよね。か細い「ニャー」から恨めしい感じの「うゎ~お」という鳴き方まで、猫は鳴き声にその時の感情や要望を込めて訴えかけてきます。 飼い主さんにとって猫の鳴き方……

猫の雑学