2016年11月5日更新

ムツゴロウさんに聞く☆仔犬や子猫が飼い主の口を舐めようとする理由

猫壱



猫用品メーカー

”猫との暮らしをより豊かにする”を提供する猫用品メーカー猫壱(ねこいち)です。 猫壱公式サイトでは、猫に関する楽しい情報がつまったブログを多数公開中です♪ブログ更新に関するお知らせや、新商品が出た際にはこちらのページでお知らせしていきます! 【人気商品】 ・猫壱ハッピーダイニング脚付フードボウル、ウォータボウル ・災害時の備えのために!ポータブルケージ、トイレ ・通院時、お出かけ用に!ポータブルキャリー ・猫用おもちゃ(キャットトンネル等) ・猫の巣(ベッド)等…♪

 

私は保護犬・猫活動をしているので、人に慣れていない犬や猫と暮らす事があります。色んなタイプの動物がいますが、どんな犬や猫も、大体10日位で、皆同じ事をしてきます。

それは、私のことを「舐めよう」とする行為。犬の場合はまず手を舐めて、段々口の周りを舐めたがります。猫の場合は私が寝ていると髪の毛を舐めようとします。

フレンドリーな犬の場合は会ってすぐに私の口を舐めようとします。よくテレビでムツゴロウさんが色んな動物にベロンベロンと舐められていましたが、一体どうして、動物は人を「舐めよう」とするのでしょうか。

 

仔犬や子猫が母親の口のまわりを舐めようとする理由

犬猫が野生で暮らしていた時代、離乳の時期が終わると母親は仔犬や子猫にエサを運んで食べさせようとします。

最初はエサを母親が捕獲すると、それを胃の中に入れて持って帰り、そのエサを子供に吐いて与えるそうです。

鳥の場合は、親が野外で捕まえた食べ物を巣で待っているヒナへ「口移し」で与えますが、ほ乳類の場合は「吐いて」与えるのが当たり前だそうです。

そして鳥の場合は「ポイント」があります。くちばしに色が少し変わっている部分があり、その部分をヒナがつつくと自動的に口を開いて食べ物を与えるのです。

ムツゴロウさん曰く、そのポイントの部分を「ラブスポット」と呼ぶそうですが、犬や猫の場合はその「ラブスポット」が口のまわりなのだとか。

仔犬や子猫が口のまわりを舐めたがるのは幼い頃に身に付いた習性だからなのかも知れません。

舐めるのは親愛の証し

犬や猫はよく自分の子供を舐めて育てます。特にネコは子猫を念入りに舐めていますよね。これは、被毛に匂いがついて他の敵に狙われない様にする、舐める事で体の新陳代謝をアップして健康にする、汚れを落として清潔にする、など色んな理由がありますが、一番の理由はなんといっても「スキンシップ=愛情を伝える」ことでしょう。

どんなに虐待された犬でも、一緒に夜寝る様になると、必ず顔を舐めて来ます。これは、「私を可愛がってね。」「私はあなたが好き」「一緒に生きよう」というサイン。

言葉が喋れない分、ペロペロと舐めることで愛情を人間に伝えようとしているのです。

いかがですか。あなたの愛猫はあなたをペロペロと舐めるでしょうか?犬と猫では親愛の情を伝えるスキンシップがちょっと違うかも知れません。

猫の場合は、「目を合わせた時にゆっくりと瞬きを返してくれたら親愛のサイン」と言います。(犬に同じことをしても「?」という顔をします。)

よく動物に「舐められたら汚い」と言う人がいますが、それは人間側の心理です。特に犬の場合、舐めるのは最大級の愛の証し。出来ればちょっとだけ我慢して付き合ってあげて下さいね。

トップ画像出典:猫壱(ねこいち・ネコイチ)公式サイト