2017年8月3日更新

こんな症状は要注意!猫の『熱中症』サインと危険度別対処法

猫壱



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『熱中症』は人間もならないように注意しなければいけませんが、猫もならないように注意が必要。
今年は去年よりも暑いせいか、私の周囲では『熱中症になった』という人間がチラホラといます。
人間でも熱中症になる人が結構いるんですから、猫だってこの暑さで熱中症になってしまう猫もいるかもしれません。
熱中症は放っておくと重症になることもあります。
言葉をしゃべることが出来ない猫は、猫のささいな仕草のサインから『熱中症』になっているかどうかを飼い主さんが見極めなければいけません。
早めに猫からのサインに気がつけるように、猫の『熱中症』サインと危険度もご紹介します。

 

口を開けたまま呼吸が荒い

危険度はレベル1。熱中症の初期症状です。
猫が口を閉じることが出来ずに荒い呼吸を繰り返していたり、ぐったりと横たわりほとんど動かないのであれば、体温が上昇し熱中症になりかけている証拠です。
肉球も触り、汗ばんでいるようなら少し焦った方がよいでしょう。
すぐに涼しい部屋に連れていき、うちわや扇風機などで体を冷やしてください。
また少し無理矢理でも構わないので水を飲ませて内側から体を冷やしてあげましょう。

ただし、猫の体を早く冷やしてあげようとして氷を使うのは危険です。
急激に体が冷えると血管が収縮してしまう恐れがあります。氷やアイスノンなどで急に体を冷やすのではなく、濡れタオルで拭いてあげたり、霧吹きで体を濡らしてあげたり、ゆっくりと体温が下がるように調節してあげましょう。

症状が落ち着かない場合にはすぐに病院へ行ってくださいね。

目や口の中が充血している


画像出典:猫壱(ねこいち・ネコイチ)公式サイト
危険度レベル2。熱中症です。
呼吸が荒いこと、ぐったりと動けなくなっていることに加えて、目や口の中が充血している場合、熱中症により猫は自分の体温コントロールが出来なくなっています。
体を濡れタオルで拭き、水が飲めそうなら飲ませてすぐに動物病院へ連れていきましょう。
これ以上熱中症を悪化させないように道中でもできれば、体を冷やせるようにうちわであおいであげてください。

また、危険度レベル2になると下痢や嘔吐をしてしまう猫もいます。
移動の際には少し濡らしたバスタオルやペットシーツを猫の下にしておきましょう。

また危険度レベル2でも氷を使うことは厳禁です!
絶対に急激に体を冷やそうとはしないでくださいね!

 

呼び掛けに反応しない

危険度レベル3。深刻な状況です。
猫が痙攣をしていたり、意識がもうろうとして飼い主さんの声に反応しない場合は本当に命の危険もあります。
吐血や血尿が出ていれば、かなり事態は深刻です。
濡れタオルとうちわだけは必ず持ち、すぐに動物病院へと急ぎましょう。
動物病院へも症状を伝える電話をしておくとかなりスピーディーに対応してもらえます。

危険度3まで症状が出ていると、一命をとりとめても障害が残ることもあるようです。
こうなる前に気がつく、こうならないように熱中症対策をするようにしましょう。

いかがでしたか?
熱中症は初期で気がつき、対処することが一番大切です。
熱中症は初期症状がで初めてから1時間以内に適切な処置が出来れば猫に障害が残るような大事にはならないと言われています。
熱中症のサインをもし見つけたらすぐに対処するようにしましょう。
また、猫が熱中症にならないよう暑さ対策もしっかりとしてあげてくださいね!

トップ画像出典:猫壱(ねこいち・ネコイチ)公式サイト