2016年11月28日更新

猫と人は快適な温度が違うかも?猫が喜ぶ環境の変化を知っておこう

全身被毛に覆われた猫。夏はさぞかし暑そうな気がしますよね。しかしネコは人間と「快適」に感じる温度や環境が異なるそうです。

ネコは品種によりますが、「寒さ」と「湿度」に弱い体質です。猫にとって快適な温度とは20~28度、湿度は50~60%だと言われています。

猫にとって快適な環境は、自然に近い「四季」が感じられる環境です。365日快適な温度をエアコンで保ち続けるよりも、部屋の中に寒暖差のある場所を作り、猫が自由に体温調節をできるようにしてあげてください。

今回は四季によって違う猫が快適に感じる環境をご紹介しましょう。

春は発情と抜け毛の時期

長い冬が終わったばかりの時期。春は大量の抜け毛が落ちる時期です。いつもよりもこまめなブラッシングを心がけて下さい。

ノミやダニのつきやすい時期でもありますから、部屋は清潔に、1日数回は空気を入れ替えることも大切です。

春は猫が発情する時期でもありますから、脱出しない工夫も必要です。

夏は湿度に気をつけよう

祖先は砂漠で生活していた猫。比較的暑さには強い動物ですが、問題は「湿度」です。ネコは湿気が苦手ですから、ムシムシする日は除湿器をつけるなどをして快適な環境を整えてあげましょう。
猫に良くないのは冷房を効かせすぎる事。暑い日でも窓を少し開けておき、(ストッパーで脱出されないように)部屋に空気を通す様にすると良いでしょう。

夏は水がにごりやすく、ウェットフードは短時間で腐りやすくなりますから、こまめにチェックしてあげて下さいね。


画像出典:猫壱(ねこいち・ネコイチ)公式サイト

秋は肥満に注意

秋は夏バテがしやすい時期。朝晩の急激な気温の変化で猫も体調をくずしやすくなっています。家の中に暖かい場所と涼しい場所を用意して、猫が自由に行き来して選べる様にしてあげて下さい。
また抜け毛が増えて食欲が増える傾向があります。ついついせがまれるとおやつをあげてしまいがちですが、飼い猫の肥満は病気の元、老化を促進してしまうかも知れません。食事の管理は飼い主が注意してあげましょう。

冬は意外に脱水症状に注意

冬の寒さは猫にとっては大敵です。といってもガンガンに暖房が効いた部屋でずっと過ごしていると、気が付かないうちに脱水症状を起こす場合があります。

冬は飲水量が落ちてトイレに行く回数が減る事があります。猫の様子をみながらトイレの場所や水を入れたボールを増やすなど、飼い主は健康管理をチェックしてあげましょう。

いかがですか。ネコは四季を感じる事で毛の抜け替わりや発情をする動物です。猫が自然を感じられるように、四季ごとにしっかりと温度と湿度を管理してあげて下さいね。

猫壱



猫用品メーカー

”猫との暮らしをより豊かにする”を提供する猫用品メーカー猫壱(ねこいち)です。 猫壱公式サイトでは、猫に関する楽しい情報がつまったブログを多数公開中です♪ブログ更新に関するお知らせや、新商品が出た際にはこちらのページでお知らせしていきます! 【人気商品】 ・猫壱ハッピーダイニング脚付フードボウル、ウォータボウル ・災害時の備えのために!ポータブルケージ、トイレ ・通院時、お出かけ用に!ポータブルキャリー ・猫用おもちゃ(キャットトンネル等) ・猫の巣(ベッド)等…♪

猫壱公式サイト
Amazon
necoichi.com

関連記事

手間のかからないペルシャ猫として誕生?エキゾチックショートヘアの性格と飼い方

ぺちゃっと潰れた顔に上向きの鼻。姿はペルシャ猫そのものですが、短毛でお手入れが楽だという点で人気上昇中のエキゾチックショートヘア。 ペルシャを短毛にするだけの品種改良でしたが、その過程……

エキゾチック

子猫を飼っている人必見!子猫のうちにしておきたい3つの大切なこととは?

猫を愛する人にとって、子猫の可愛らしさはまた格別のものがありますよね。 子猫を飼うのはとても楽しいものですが、大人猫になってからも元気で長生きしてもらうために、人と快適に暮らすことがで……

猫の歯・口の病気

誰でもできる!簡単な猫の健康管理。

飼育経験の長い飼い主さんにとっては当たり前かもしれませんが、新米飼い主さんや、飼っている猫が若くて元気という飼い主さんの場合、猫の健康管理は「まだまだ大丈夫」と他人事になっていることが少なく……

猫の目のお手入れ

猫をスムーズに動物病院に連れて行こう!猫を病院へ連れていく際の注意点と工夫とは?

猫の体調が悪い時だけでなく、定期的な健康診断やワクチン接種などで動物病院に連れて行くことがあります。 しかし、猫にとって動物病院がトラウマになってしまうと、連れて行くだけでもかなりの苦……

猫のお手入れ・ケア

短く丸まった尾が可愛いジャパニーズボブテイル。その歴史、飼い方、特徴に迫ります。

約1000年前に中国から日本に伝わり、日本で数を増やした短い尾の猫を祖先にもつジャパニーズボブテイル。 日本にいた短尾の猫に魅せられたアメリカ人女性が、アメリカで繁殖させたのがジャパニ……

猫の健康と病気